ネイティブとの会話やニュースで知らないビジネス英単語が出てきて、困った経験があるという若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか?相手が上司や取引先だとなおさらしっかり聞き取り、スムーズに会話したいものですよね。
株式会社アルクは11月22日(月)、書籍「これからの英単語」を出版しました。
辞書にはない最新英単語500語を収録
同書は英語ニュースを知り尽くした、スティーヴ・マックルーア氏が執筆。各種メディアやネイティブ同士の会話で、使用頻度が増えている英単語500語を厳選し、その由来や使い方を解説しています。
パンデミック、SDGs、気候変動、AI、ジェンダーなど、今の時代に欠かせないテーマの他、知らないとコミュニケーションに支障をきたす「危ない」単語も収録。辞書に載っていないものもたくさんあるといいます。
【例】1. green 2. jab 3. Zoom room 4. copyleft 5. YOLO…など。
あなたは読めましたか?
単語と例文の全音声は無料ダウンロード可能
例文は、実際の使用例をメディアや日常会話から抽出。そのため、ネイティブとの会話でも困りません。全音声を、著者自らが音声収録。無料でダウンロード可能です。
今重要なビジネス英単語をチェックしておけば、会話に取り残されて悔しい思いをすることもありません。しっかり準備して、自信を持ってビジネスチャンスを掴みにいきましょう。
【目次】
01 SNS・インターネット
02 健康・ライフスタイル
03 政治
04 ジェンダー・性
05 ビジネス・経済
06 ポップカルチャー
07 環境
08 社会・日常生活
09 科学・技術
10 侮辱言葉・褒め言葉
同書の価格は1980円(税込)。詳細はプレスリリースをご覧ください。
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