パソコンは便利だけど、伝えたいイメージを形にしづらい…と思ったことはありませんか？やはり、直感的に絵や図を描いたり、自分の頭の中を整理する時には、キーボードではなく、ペンとノートが欲しくなるものですよね。
株式会社キングジムは12月15日（水）、電子メモパッド「Boogie Board（ブギーボード）」のシリーズより、初の壁掛けモデル「ブギーボードBB-15」を発売します。
イメージ画像：AdobeStock
発売以来好評の同シリーズ初の壁掛けモデル
ブギーボードシリーズは、付属のスタイラスや爪などで、液晶画面に直接書き込みができ、ワンタッチで消去できる電子メモパッドシリーズ。シリーズ初のインテリアモデル「ブギーボードBB-15」は、壁掛けタイプです。
背面にあるマグネットで、金属製デスクや冷蔵庫などにも装着可能。付属スタイラスのマグネット部分を本体に近づけるだけで画面を消去でき、壁にかけたままでもスムーズに操作が可能です。また、シンプルなフォルムで、インテリアにも馴染むデザインになっています。
専用アプリでデータ化も可能
専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」に対応。同アプリを使い、カメラで読み取るだけで簡単にデータ化することを可能にしました。そして、編集や共有もできるので、会議にも大活躍です。
筆圧により、ペンの太さを調整し、繊細な絵を描くこともできます。クリエイティブな発想が大事な職場には持ってこいの同製品。
ミーティングルームや自分の部屋などにあれば、思いついたことをさっと書き留めるメモとして、大活躍してくれそうです。同製品の価格は、6000円（税抜）。詳細はプレスリリースをご覧ください。
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