HOMEイベント あなたにとって"よい仕事"とは?一流の仕事人をゲストに招く「Work Magic NARA」11月29日より開始

あなたにとって"よい仕事"とは?一流の仕事人をゲストに招く「Work Magic NARA」11月29日より開始

さえきそうすけ

2021/10/28(最終更新日:2021/10/28)


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イメージ画像:AdobeStock

日々様々な仕事に取り組む中で「自分にとって仕事って何だろう?」「よい仕事とは?」「働くうえで一番大切なことは何か?」と考えることはありますか?

奈良市の創業支援施設BONCHIにて、各界で活躍する仕事人を招き、次代の働き方を考えるトークイベントシリーズ企画「Work Magic NARA」がスタート。第1回は11月29日(月)に、写真家の三好和義氏をゲストに迎え、聞き手であるアーティストの田中孝幸氏との対話を行います。

無我夢中で仕事を覚え、社会人生活にも慣れてきた今、同イベントをきっかけに、改めて仕事や働き方について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。今後のキャリア構築の道や理想とする働き方、仕事に対する心得への想いを新たにできるかもしれません。

「よい仕事とは何か」「よい仕事をするために必要なものは何か」を探る

「Work Magic NARA」はジャンルを問わず、様々な業界で活躍する仕事人を奈良に招き、次代の働き方について考えるシリーズ企画。ゲストの話やトークセッションを通じ、「よい仕事とは何か」「よい仕事をするために必要なものは何か」を探っていくとしています。

今後も1~2カ月に1度のペースで開催予定。オンライン配信も行うので、どこにいても参加できますね。

毎回異なるゲストと対話する聞き手は、フラワーアーティスト・クリエイティブディレクターの田中孝幸氏。回を重ねながら、“はたらく(=生きる)こと”への思索を深めていくとし、ビジネスやデザイン、学術、カルチャーなど、業界の垣根を越えて「よい仕事とは何か」を考えるといいます。

第1回のゲストは写真家の三好和義氏

第1回は、世界中で「楽園」をテーマに写真を撮り続ける、写真家の三好和義氏がゲスト。室生寺や東大寺など、奈良での創作活動についても尋ねるとしています。

「よい仕事とは何か」というのは、すべてのビジネスパーソンにとっても普遍的なテーマであり、興味を引かれる人も多いでしょう。業種は違えど、いえ、異業種だからこそ、あなたの“仕事”や“働く”ことへの疑問や思いへの意外な答えが見つかるかもしれません。

「今のままで本当に良いのか」と自問したり、「将来はこんな働き方(生き方)もあるかも」と新たな発見があったりと、自分自身と向き合うよいきっかけになるでしょう。

異業界の話に触れ、新たな着想を得てイノベーション創出につなげて

今後のゲストは、起業家、クリエイター、伝統工芸職人、研究者、料理人、建築家、スポーツ選手、デザイナー、映画監督などを予定。仕事をする上で大切にしていることや、経験の中で培われてきた習慣など、多彩なゲストの「働く」をめぐる話を聞いていくそう。

勤務地や職種を問わず、“働き方”に興味・関心のある人が対象としています。異なる業界の話に触れることで、新たな着想を得てイノベーション創出につながるきっかけになるかもしれません。

【第1回概要】
・開催日時:11月29日(月)19:30~21:00
・場所:オンライン開催もしくはBONCHI 4F TEN
・定員:25人(現地参加)
・参加費:オンライン参加 1000円(税込) 現地参加 2500円(税込)

申し込み方法やゲストの紹介など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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