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オンラインで英会話を学ぶスタイルは、新型コロナウイルスの影響を社会が強く受ける前から定着していました。「ちょっとした空き時間で受講できる」「リラックスした状態で受けられる」など、さまざまなメリットがありそうですが、実際に実践している人はどれぐらい効果を感じているのでしょうか。
オンライン英会話比較Plusは、オンライン英会話の利用状況や受講効果に関するアンケートを実施。調査結果を10月19日（火）に公開しました。
オンライン英会話「1年以上利用している」約7割
調査は10月7日（木）～10月14日（木）の間で行われ、全国の2401人の男女が回答したものです。
実際にオンライン英会話を利用している人のうち「3年以上利用している」人は、利用している人のうち19％、約2割でした。
オンライン英会話の利用経験がある人たちのうち、「1年以上利用している」人の割合は、71.5％。1年以上続けてている人が大多数のようです。
「1年以上利用している」人が7割を超える状況で、効果を実感している人はどのくらいだったのでしょうか。
「オンライン英会話の効果を実感している」6割以上
オンライン英会話の効果について「とても実感している」と「やや実感している」を合わせると、6割を超える人がオンライン英会話の効果を実感していることが、同調査からみえてきました。
では、具体的にどのような効果があったのでしょうか？
第1位は「スピーキング力が上がった」第2位が「リスニング力が上がった」の順となっています。
そして、注目すべきは第3位、第4位の「リーディング力が上がった」「ライティング力が上がった」と答えた人も一定数いたという点です。
同調査からは、オンライン英会話がスピーキングやリスニングをはじめとした、英語に関するスキルの底上げに貢献できることが伺えるのではないでしょうか。グローバルなビジネスシーンでも自信が持てるよう英語力を底上げしたい人は、オンライン英会話を学習の手段にしてみてもよいかもしれませんね。
同調査について詳しくは、プレスリリースでご確認ください。
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