昨今リモートワークが増えたことにより、多様化している”働き方”。ワーケーションや地方移住、また首都圏と地方の二拠点生活など、様々な選択肢が生まれています。「この先どこで、どのように働こうかな…」と思いを巡らせている若手ビジネスパーソンも少なくないのでは。
地方創生事業を行う株式会社BeAは、移住・ワーケーション支援ポータルサイト「たびすむ」をオープンしました。
ワーケーションから移住まで、日本全国1200以上の地域とのマッチングサービスとマッチングサポートを提供。ユーザーは、AI診断で自分に適した地域を見つけることができます。
自分に合う地域を見つける
「ワーケーションに興味があるけどどこがいいだろう?」「移住となると安易に場所を決められない…」新しい働き方に興味や意欲があるけれど、いまいち一歩を踏み出せていない若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。
同サービスでは性格や移住診断等のコンテンツを用いて、移住に対する潜在ユーザーを発掘。利用者の基本属性、移住に関する趣味嗜好など独自にデータを蓄積します。そして、そのデータを用い、自治体のニーズに合ったユーザーをマッチングさせていきます。
さらに市町村ごとの人口や気候、自然環境、産業、公共機関、レジャーなど様々な情報を掲載。住むにあたって”気になること"を網羅しているので、多角的な視点から比較することもできそうですね。
コミュニティづくりにも特化
自然環境などもさることながら、実際にその地域に住む人たちが「自分の肌に合うかどうか」ことも大事。同サービスでは移住を考える利用者と現地の住民や自治体職員など他ユーザーと気軽にコミュニケーションをとることができる場も用意されています。
何か困った時や聞きたいことがある時、気軽に質問できたり相談できる相手がいるのはとても心強いですよね。「ワーケーションどこにしよう?」と悩んだ時は、気軽にAI診断してみて候補地を見つけてみてはいかがでしょうか。
詳しくはプレスリリースをご確認ください。
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