そのノート、ちゃんと活用できていますか？「仕事は1冊のノートで10倍差がつく」発売中

さえきそうすけ

2021/10/13（最終更新日：2021/10/13）

目次: +ノートを活用して頭の中を“見える化”する思考法で成果を上げる; +ビジネスの現場に落とし込んだ活用法を提案

学生の頃は毎日のように使っていたノート。あなたは社会人になってもノートを利用していますか？

ノートは物事を記録するためだけのものではありません。ビジネスパーソンがノートを有効に活用すると、頭の中を整理できるだけでなく、キャリアアップのきっかけになるなど、日々の行動に変化が現れることもあるそうです。

有限会社明日香出版社は10月12日（火）より、書籍「仕事は1冊のノートで10倍差がつく」（鈴木進介著）を全国の書店にて発売しています。同書を参考に、ビジネスパーソンとして効果的なノートの使い方をマスターしてみてはいかがでしょうか。

ノートを活用して頭の中を“見える化”する思考法で成果を上げる

著者自身が培った「ノートを活用して頭の中を“見える化”する思考法」をベースに、ビジネスや日常生活における成果を上げ、問題解決につなげるための一冊。

著者・鈴木進介さんは思考の整理家であり、株式会社コンパス代表取締役を務める人物。人材育成トレーナーや経営コンサルタントとして活動しています。誰でも簡単に実践できる思考の整理術を研究した著者の言葉には説得力がありますね。

学生時代を思い出すと、効率的にわかりやすいきれいなノートを取っていた人は、学習内容の吸収も早く、試験でもよい点を取っていたように思いませんか。彼らは無意識のうちに、学習の内容を頭の中で整理し、自分にとってわかりやすく“見える化”していたのかもしれません。

ビジネスパーソンであるからには、意識してノートを活用すれば、スキルアップにつながるほか、自身の思いを整理することができ、問題解決の糸口も見つけやすくなるのでは。同書を参考に、より効果的で効率的なノートの取り方をマスターし、明日の仕事に、そして将来的なキャリアアップにつなげられたらよいですね。

ビジネスの現場に落とし込んだ活用法を提案

第1章から第2章では、そのメリットや実際のノート選び、使用法を説明。第3章以降では「キャリアアップのための目標の具現化」「自己分析」「PDCA管理」「悩みや問題の解決」「プレゼンテーションで伝える際の戦略」など、実際の現場に落とし込んだ活用法を提案しています。

「仕事で壁に直面している」「自分の強みって何だろう？」「プレゼンで想いを十分に伝えられない」そんな若手ビジネスパーソンの悩みが、一冊のノートによって解決されるかもしれません。ノートで問題解決や行動変容、キャリアアップのきっかけをつかんでみてはいかがでしょうか。

【目次】
第1章　書くことが人生を作り出す
第2章　脳内を整理するノートの作法
第3章　キャリアを切り拓く「目標ノート」
第4章　第一歩目が軽くなる「行動ノート」
第5章　今に集中できる「振り返りノート」
第6章　悩みを最小化できる「解決ノート」
第7章　勝利をたぐり寄せる「プレゼンノート」
第8章　インプットを成果に変える「アウトプットノート」

価格は1500円（税抜）。著者紹介など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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