HOMEビジネス 「ES添削してほしい」「就活の話を聞いてほしい」と思ったら!就活生支援のWANABIプロジェクトが始動

「ES添削してほしい」「就活の話を聞いてほしい」と思ったら!就活生支援のWANABIプロジェクトが始動

前嶋みどり

2021/10/13(最終更新日:2021/10/13)


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イメージ画像/AdobeStock

新型コロナウイルスの影響によって大勢が集まる就活イベントだけでなく、対面での面接も困難になりました。新型コロナウイルスの影響は落ち着きつつあるものの、いつ「コロナ前」の状況に戻れるのか、先の見通しは立っていません。就職活動をする学生にとっては、困難な状況が続く可能性があり、不安を抱えている人も多いでしょう。

孤独な就活に挑む学生たちをサポートするために、株式会社日本デザインは就活生支援事業WANABIプロジェクトにおいて、LINEを使った新しいサービスを開始しました。

WANABIプロジェクトとは

イメージ画像:Adobe Stock

新型コロナウイルスの影響を受けて、就職活動の在り方も大きく変化しました。これから就職活動をスタートさせる学生たちは、先輩たちから受け継いだ就職活動のノウハウを生かすことができないなか、孤軍奮闘を強いられるかもしれません。実際に「何から始めていいかわからない」という学生もいるでしょう。

同サービスでは、同社新卒1年目の社員が主体となり、コロナ禍における自分たちの就活経験を生かして「就活を頑張りたいのに、何をすればよいのかわからない」といった悩みを抱える学生のサポートを行います。

社会人と学生という立場ではなく、"就活の先輩と後輩"という立場で「循環するコミュニティ」づくりをすることで、就活中の学生の拠り所となる場を目指すとしています。

どのようなサービスが受けられるのか

具体的には、以下のようなサポートが受けられます。

  • 年中無休のチャット相談サービス
  • 無料エントリーシート添削サービス
  • キャリア面談
  • 動画コンテンツの追加

LINEを利用した年中無休のチャット相談サービスを始め、これまでに400人以上のエントリーシートを添削してきたWANABIメディア編集長によるエントリーシート添削サービスや、自分の就活やキャリアについての悩みを相談できるキャリア面談のサービスを受けることができます。面談はコーチングの専門知識を学び、同社の採用活動でもリクルーターを務める社員が行うそうなので、心強いですね。

ひとりで就活をしていると、ときに誰にも悩みを相談できない状況になってしまうかもしれません。いつでも誰かと話せる環境を用意することで、就活における精神的な負担が少しでも軽くなるのではないでしょうか。このようなサービスをうまく活用することができれば、自信をもって就活に挑むことができそうです。

同サービスについて詳しくは、プレスリリースでご確認ください。

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