"あなたにしか語れないこと"を見つけて！『自分の〈ことば〉をつくる』刊行記念イベント、10月27日開催へ

2021/10/12（最終更新日：2021/10/12）

ビジネスでは、相手に自身の意見や想いを、堂々と伝えなければならない場面が多くあります。でも、「意見を言うのは苦手」「自信がなく、つい小さな声でボソボソ話してしまう」「企画書でも自分の意図がなかなか伝わらない」と悩む人も少なくないのでは。

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは10月27日（水）に、書籍「自分の〈ことば〉をつくるあなたにしか語れないことを表現する技術」の刊行を記念し、著者の細川英雄さんと、言語学者のリチャ・オーリさんとの対談イベントをオンラインにて無料開催します。

相手が誰であれ、いつでもどこでも堂々と自分の意見を発言、発信できる人になりたい！と思っているあなた。これを機に、「なんだか伝わらないなあ」という場面がなくなるかもしれません。

対談で“自分のことば”を持つ方法を解き明かす

8月に発売された「自分の〈ことば〉をつくるあなたにしか語れないことを表現する技術」。同書は、自分の意見を伝えることが苦手な人が、自信をもって発言、発信できるようになるための指南書だといいます。

「ブレない〈私〉の軸をつくろう」がテーマの同セミナーでは、著者の細川英雄さんと、言語学博士のリチャ・オーリさんが対談。言語の研究に携わる両氏の対談を通して、“自分のことば”を持つ方法を解き明かすとしています。

自分の言葉で発言・発信するには、ブレない自分になるのが先決。仕事ではプレゼンや企画書で、プライベートではSNSなどで、“自分の意見”を表明する機会は多々あります。

しかし、言いたいことがまとまらなかったり、わかりやすい文章が書けなかったりと、頭を抱える場面も多いでしょう。また、何らかの主張をしてみたところで、イマイチ伝わらないのは、それが「あなたの言葉ではない」からかもしれません。

ブレない“私”の軸をつくり、自分の言葉を持つ方法や、自分にしか語れないことを紡ぐプロセスを理解すれば、借り物ではない、自分の言葉で発信できるようになるといいます。そうすれば、おのずと自信をもって発言や発信ができるようになり、相手にも伝わりやすくなって、説得力も増すでしょう。

プレゼンの際や会議で意見を求められた際も、胸を張って応えられる自分を目指し、同セミナーでそのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。いつどんな質問を振られても、動じない自分に出会えるかもしれません。

【セミナー概要】

書籍や登壇者紹介、申し込み方法など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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