DX待ったなし時代のマーケティングとは？日本マーケティング学会『カンファレンス2021』10月17日開催へ

2021/10/08（最終更新日：2021/10/08）

イメージ画像：Adobe Stock

このところDXという言葉をよく聞く、という若手ビジネスパーソンは少なくないでしょう。しかし「DXって何？自分の仕事とどう関係しているの？」といった疑問を抱える人もいるのではないでしょうか。

日本マーケティング学会は10月17日（日）に、「DX待ったなし時代のマーケティング」をテーマに、マーケティングの研究報告や議論を行う研究大会『カンファレンス2021』をオンラインで開催します。

カンファレンスに参加してDXを学ぼう

DXは独立行政法人情報処理推進機構（IPA）でも推進されている、これからのビジネスになくてはならないものなのです。

同カンファレンスでは、デジタルを利用して、ビジネスをどうやって進化させていくのかなど、DXとマーケティングの深い関係を学ぶことができます。

マーケターとして高みを目指したい人にとって、最新情報に触れスキルアップすることができるチャンスとなるかもしれません。

同カンファレンス内では、DXやマーケティングの専門家による基調講演が行われます。

早稲田大学ビジネススクール教授であり早稲田大学 IT戦略研究所所長、根来龍之氏による「デジタル化と既存企業の対応戦略」
ソニーグループ株式会社 VP. クリエイティブセンターセンター長、ソニーデザインコンサルティング株式会社代表取締役社長、長谷川豊氏による「データとデザインによる新価値創造」

2氏による講演のほか、カンファレンスの最後にはオンライン懇親会が行われます。

マーケティングの理解を深めて実務につなげたいビジネスパーソンにとっては、専門家の話を聞くことができるまたとないチャンスです。

「デジタル化によって自分の仕事はどのように変化していくのか」といった先を見据えた話や、DXのメリットやデメリットを聴くことで、今後のビジネスの変化に対する心構えができたり、仕事への取り組み方が変化したりするかもしれません。

ビジネス書を1冊購入するつもりで、同カンファレンスに参加してみてはいかがでしょうか。

日程　　：10月17日（日）
参加方法：オンライン開催（Zoom等）
参加費　：2500円
※学部生・修士院生（社会人を除く）以外は、学会への入会が必要

同カンファレンスについて詳しくは、プレスリリースでご確認ください。

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