「最近無理して笑ってるかも…」「仕事で疲れたけどストレス発散場所がない」コロナウイルス感染症が続く中こんな心の悩みを抱えている若手ビジネスパーソンも実は多いのではないでしょうか。
株式会社玄文社は、吉田英史氏の健康書『涙活力‐心と体がラクになる涙のチカラの使い方‐』を10月18日(月)に発売します。
週に1度、涙を流せば元気になれるという「なみだ先生」が上手な泣き方を伝授してくれます。
涙の力で私生活からビジネスシーンまで
経済が豊かになり科学技術も発達、より便利で快適な生活が実現している現代。しかしながら昨今の状況も相まって、ストレスや日々の悩みは尽きません。
感涙療法士の資格を持つ著者は、涙によってストレスが解消されたり、免疫力のアップ、健康状態の改善、組織のチームビルディングまでも役に立つと紹介しています。
あなたも「泣く」ことで気分がスッキリしたという経験はあるのではないでしょうか。仕事がうまくいかない日や疲れている時こそ、涙を流してリフレッシュし、気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。
きっかけは高校教師時代の生徒から
通称なみだ先生と呼ばれる著者は元高校教師。相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキりさせて、立ち直らせる効果がある」ことに注目していたといいます。
医学的にも証明されていることを知ってからは「涙活」をスタートさせ、全国の企業や学校、自治体などにおいてワークショップを行い、これまで泣かせてきた人数は約5万人にものぼります。
【本書概要】
目次
はじめに 一粒の涙がこんなにも人を癒す
第一章 涙で心のデトックス 〜涙活って何?〜
第二章 涙活でこんなに変わる 〜涙のチカラとは?〜
第三章 「一人涙活」のススメ! 〜今日から自宅で始めよう〜
第四章 もっと広がる涙活 〜自分に合った涙活をしよう!〜
おわりに 人はなぜ泣くのか
「そういえば最近、涙を流していないな」という人もいるのではないでしょうか。涙を流して気持ちが晴れやかになれば、仕事にもより一層前向きに臨むことができるかもしれませんね。
詳しくはプレスリリースをご確認ください。
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