仕事のパフォーマンスを最大限に保つためにも、心身ともに健康でいたいですよね。新型コロナウイルスが世界に広まり、社会が大きく変化したことによって、見た目でわかる体調不良だけではなく、精神的な健康にも気を配るようになった人は少なくないでしょう。
全国100店舗以上のヨガ・ピラティス専門スタジオ「zen place」を運営する株式会社ZEN PLACEは、10月10日(日)の世界メンタルヘルスデーに、イベント「幸せでいるためのポジティブ心理学」をオンライン開催します。
ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好であること)でいるために、幸せや健康、メンタルヘルスについて考える場としています。
ウェルビーイングであるためにメンタルヘルスについて考えよう
世界メンタルヘルスデーが定められたのは1992年。世界精神保健連盟により提唱されましたがその後、世界保健機関(WHO)も協賛して正式な国際記念日となりました。
日本は「ストレス社会」とも言われます。その状態にあってさらに新型コロナウイルスによる働き方、人とのかかわり方の変化は、若手ビジネスパーソンにも大きな影響を及ぼしたでしょう。
同オンラインイベントは、臨床医の布施淳先生と、zen place pilatesエデュケーターであるChiekoさんの対談形式で行われ、「幸せとはなにか」をテーマに展開されます。
【主な内容】
・日本は不幸大国?
・人はどうしたら幸せになれるのか?
・そもそも「幸せ」とは?
・「幸せ」と健康、「幸せ」と医療
・「病は気から」は本当か?
・「幸せ」はスキル
・「幸せ」は自律神経を整える
・今日からできる「幸せ」を高める方法
『「幸せ」はスキル』『今日からできる「幸せ」を高める方法』など、気になる項目も多いですね。抽象的な話だけでなく、具体的な行動に移せるヒントも得られることができそうです。
ウェルビーイングで過ごすためのポイントとは
ウェルビーイングでいるためには、「食事」「睡眠」「運動」をマネジメントすることが必要不可欠だといいます。
ただお腹を満たすだけの食事ではなく、目も舌も楽しめて栄養バランスがとれていること。
心身の調子を整えるために十分な時間が確保され、睡眠に適した環境があること。
心身の調子を維持するために、適度に身体を動かすこと。
といったことが挙げられるでしょう。
これらをマネジメントしたうえで、より前向きに、より活力に満ちた毎日を過ごすためのヒントとなる概念であり、ウェルビーイングを追求する学問を「ポジティブ心理学」といいます。
今回のオンラインイベントでは、「ポジティブ心理学」を医学的な視点から聞くことができるのです。ストレスとうまく付き合っていきたい人や、前向きに過ごしたい人は参加してみてはいかがでしょうか。これを機に「幸せだなぁ」と思えることができたら、日々の仕事にもより一層集中することができるかもしれません。
【イベント概要】
日程:10月10日(日)
時間:16:00~17:30
金額:500円(税込)
同イベントについて詳しくは、プレスリリースでご確認ください。
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