「会議の本質が見えない」「リモートワークによりチームの進捗状況が掴めない…」社会人になり、毎週のようにある社内会議。会議はあれど、報告が主体となってしまって中身のある場になっているのか、実はよく分からないと思っている若手ビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
株式会社ZUUは、PDCA Cloudシリーズの会議版『meevo（ミーボ）』をリリースしました。会議やPDCAのサイクルに疑問を感じている人に、画期的なツールとなりそうです。
”誰もが簡単に質の良い会議を実行できるため”のツール
質の高い会議を実現するためのクラウドサービス。「目標に対して有効なディスカッションが行われているのか」「課題が曖昧なまま業務が進んでしまっていないか」会議に参加していて、一度はこんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。
meevoはこんな悩みを解決する手段だといいます。
同社代表のメソッドである「課題解決型」のミーティング方法をベースとして、「誰もが会議の準備、進行、その後のタスク管理ができる」ようになっています。
事業目標の進捗を入力すれば、チーム全体の進捗が見えるようになり、会議の質を高めるナビゲーションツールとして大いに役立ちます。他の人の状況が掴めるのでひとつ上の視点でメンバーの補助を提案できたりと、使い方は工夫や自分次第でも変わっていきそうです。
これから起業を考える人にとっても、マネジメントツールとして役に立ちそうですね。
meevoの機能
「会議議事録機能」があり、チームの追っている課題とその解決案を紐付けていく議事録を作成することが可能です。
ただ話し合う場で終わらないように、ネクストアクションを一緒に整理する「タスク管理機能」を用意。会議後、マイページに接続すればすぐに割り当てられたタスクがわかるので「あれ？自分は次に何をすべきなんだっけ？」ということもなくなります。
さらに事業の目標、課題解決案、実行状況をチームで一元管理するボード機能が搭載。全体像を把握できるので、業務で迷子になることがなく、集中して自分の業務を進めることができますよ。
今後はGoogle カレンダーと連携した会議情報の自動連携を始めることも視野に入れているそう。
スマートなタスク管理と質の高い会議を目指すために、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。詳しくはプレスリリースをご確認ください。
参考：meevo
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