「未経験だけど、WEBエンジニアに挑戦したい!」と、スキルを身につけたはいいものの、「職歴が活かせないので転職に苦戦している」「自分に合った企業ってどう探せばよいのだろう…」など、いざ転職活動を始めてみるとさまざまな悩みごとが生まれてしまいませんか?
WEBエンジニア養成プログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」を運営する株式会社スタートアップテクノロジーは9月29日(水)、エンジニア特化型採用サービス「RUNTEQ Career」をリリースしました。
求職者のサービス利用は無料。職歴や自己PRだけでなく、自身で開発したサービス(=ポートフォリオ)で技術力や個性を企業にアピールすることができるサービスです。
ポートフォリオが選考材料
ポートフォリオを選考材料とするので、技術面だけでなく、カルチャー(自身のバックグラウンド)やビジネススキル(企画力やマーケティング力など)でのマッチにも重きを置いている企業からスカウトを受けることができるほか、自分から求人に応募することもできます。
「RUNTEQ Career」のサイトでは、他の求職者のポートフォリオも閲覧できるので、自分のレベルを相対的に把握することも可能。「今の自分のレベルってどうなんだろう?」と漠然とした不安を抱えている人にとっても、客観的に自分のスキルを見つめ直すよいきっかけとなりそうです。
自分らしさをアピールできる
自己PRなどでは伝えきれない自分らしさを、ポートフォリオを通じてアピールすることができるので、「自己PRは苦手」「未経験なのでアピールできる職歴がない」「技術面だけでなくカルチャーマッチした企業を探したい」などの悩みに応えてくれるのではないでしょうか。
同サービスの登録者は主にプログラミングスクール「RUNTEQ」の修了生だといいますが、それ以外の人も登録ができるそうなので、キャリアアップを目指している人や未経験からキャリアをスタートさせたい人などは、この機会をうまく活用してみては。
出典元:RUNTEQ Career
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