「AIを仕事に活かせるだろうか?」「データサイエンスに興味があるけど、ほんとのところはよくわからない…」このような悩みや迷いはありませんか?
市場価値・需要が急上昇しているデータサイエンティストを目指す若手ビジネスパーソンが増えています。しかし、多忙なスケジュールの合間に独学で勉強を進めるのは困難なもの。自分にとってちょうどいい講座などがないか…と、常に探している人もいるでしょう。
武蔵野大学と株式会社インプレスは、全12回の『社会人向けデータサイエンス&AI人材育成プログラム』を10月1日(金)~12月17日(金)にかけて実施します。9月13日(月)より受講生の募集を開始しました。
プログラム言語の習得から実際のプロジェクト展開までを学び、具体的なビジネスへとつなげる力を獲得することを目指すプログラム。「今後新たなスキルを身につけてキャリアアップしたい」と考えている人にとって、貴重な機会になるのではないでしょうか。
「Python」の習得からプロジェクト展開まで
第4期となる今年度のカリキュラムは、「Python基礎」「AI応用」「Python応用」の3テーマを軸に、プログラム言語の習得から実際のプロジェクト展開までを習得。具体的なビジネスへとつなげる力を獲得することを目指すといいます。
「Python」は、初心者でも扱いやすいプログラム言語といわれています。非エンジニアのビジネスパーソンでも「仕事の自動化」や「データ分析」する力が求められる今、Pythonの習得はキャリアアップに直通してくれそうですね。
合格者にはデジタル認定証を授与
講義試験の合格者には、ビジネスにおけるデータサイエンス、とくにAI・機械学習の基礎知識と、適切な活用方針を決定して活用する知識やスキルを有する証として、武蔵野大学からデジタル認定証を授与するとのこと。
認定書があれば、転職活動の強力な武器になることでしょう。
プロの講師陣から最新のデータサイエンスが学べる
登壇するのは、武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科長の中西崇文准教授、アントレプレナーシップ学部長の伊藤羊一教授など。
ほかにも、現役データサイエンティストや識者らによるプロの講師陣が教鞭をとるというので、心強いですね。
データを読み解く分析力と新しい価値を生み出す創造力を身につけ、AIプロジェクトを成功に導くデータサイエンティストに憧れている人は、チェックしてみては。
詳細はプレスリリースをご確認ください。
【開催概要】
開催日時: 10月1日(金)~12月17日(金)
毎週金曜日 18:30~21:00 (全12回)
開催場所:オンライン(Zoomによるライブ配信)
募集定員:30人(最少開講人数5人)
受講料:22万円(税込)
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