「この会社辞めようかな…」と思ったことはありますか？職場の人間関係に悩んでいたり、やりたい仕事をさせてもらえなかったりと、理由やきっかけは様々かもしれません。
そんなときこそ読んでもらいたいという、悩めるビジネスパーソンの不安や疑問に答え、解決に導く方法を伝授してくれそうな書籍が登場しました。
働きがい創出コンサルタントである中尾文香さんの著書「自分史上最高の働き方がわかるワーク」が、小学館より発売されました。
「自分を知ること」で仕事のトラブルは避けられる
著者によれば、「働きやすさは、生きやすさ」とのこと。「生きやすさとは、自分らしく働くことが幸せにつながる」という考え方だそうです。
しかし、実際は自分らしい働き方を実現できている人の方が少ないかもしれません。「そもそも“自分らしさ”って何だろう？」「自慢できることなんてないし…」といった声が聞こえてきそうです。
同書によると、仕事での悩みを解決する近道は“自分を知ること”だそう。著者が行ってきた数多くのキャリア・コンサルティングでわかったのは、「仕事のトラブルの9割が、自分自身を知らないことで起こっている」とのこと。
自分らしく働くことを解説し、自身の強みを知り、それを生かした働き方を提唱する同書を参考に、自分らしさについて改めて考えてみてはいかがでしょうか。
自分と周囲の人を知ることで、自分らしさを見つける「働き方タイプ別診断」
自分らしく働くとは、「自分が本来持っている強みを知り、それを生かすこと」だといいます。そして、自分がもっとも心地よい状態でいられる働き方を実現することとも。
同書では、この「ディーセント・ワーク」の考え方をベースとした、「働き方タイプ別診断」のワークで、あなた自身のことがよくわかるようになっています。
さらにこのワークでは、一緒に働く上司・部下・同僚など、周囲にいる職場の人の強みや弱み、大切にしていることやこだわりなども明らかになるとしています。
自分でも気付かなかった自身の“強み”を知るチャンス。これまで意識していなかった考え方のクセや行動パターンを読み解いていき、あなたらしさを再認識してみてはいかがでしょうか。心地よい働き方がわかり、仕事や職場を好きになれるかもしれません。
価格は1430円（税込）。なお同書の発売に伴い、「自分らしく働く」ことをテーマにした、無料のオンラインイベントも開催予定。著者紹介など詳細とあわせてプレスリリースでご確認ください。
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