HOMEビジネス 創業期のヒト・モノ・カネをサポート!無料オフィス支援プログラム「FLAP」第14期募集開始

創業期のヒト・モノ・カネをサポート!無料オフィス支援プログラム「FLAP」第14期募集開始

川田千尋

2021/09/14(最終更新日:2021/09/14)


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アイデアがまとまり、いよいよビジネスを立ち上げる時に必要になるのがオフィス。資金が限られた中で都心のオフィスを確保するのは難しいですよね。

mintは9月13日(月)、創業準備中・創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラム「FLAP」第14期募集を開始しました。

オフィスが6カ月無料

同プログラムへは、会社設立から6カ月以内、もしくは6カ月以内に会社設立を予定しているIT関連のスタートアップで、FLAPのコミュニティに積極的に関わることができる人であれば応募が可能。

参加するとレンタルオフィス「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」「GUILD SHIBUYA」を6カ月間無料で利用でき、最大5000万円までの出資を受けるチャンスも。

上場企業の経営者や各分野のプロフェッショナルを招いてアドバイスを受ける機会や同社メンバーによるメンタリングなどスタートアップ期に欲しいサポートを受けることができます。

創業期の起業家を支援

同社によるとこれまでの13期でFLAPに採択されたのは69社。多数の企業が参加後に資金調達や事業会社からのM&Aに成功しているそうです。

採択企業同士のネットワーキングも行っており、起業家やコンサル、起業準備中の学生など様々なバックグラウンドをもつチームとの出会いも。

人脈もオフィスも資金も不足しがちな創業期のスタートアップにおすすめのプログラムです。

【プログラム概要】

オフィス:Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産/GUILD SHIBUYA
入居期間:10月1日(金)~2022年3月31日(木)

募集:9社
募集期間:9月13日(月)~9月22日(水)

※詳細は同社プレスリリースを確認してください。

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