就活の業界研究に使える！「2027日本を変えるすごい会社リニア開通－そして、その先へ」発売中

2021/09/13（最終更新日：2021/09/13）

これから就職活動を始める学生が、業界研究をする際に頭に入れておくべきこととして、リニア新幹線が2027年に開通予定であることを忘れてはなりません。

リニア新幹線開通により、東京・名古屋間はわずか40分でつながるのですから、通勤圏内ともいえる距離になります。これを踏まえ、今後日本経済を盛り上げていくのはどのような企業なのか、業界研究の参考になりそうな書籍が登場。

株式会社自由国民社は9月10日（金）に、「2027日本を変えるすごい会社リニア開通－そして、その先へ」を刊行しました。

「リニア開通で東京・名古屋間40分」が与えるインパクトから目が離せない

同書によると、オリンピック閉幕後の今、要注目なのが「リニア開通で東京・名古屋間40分が与えるインパクト」だといいます。

リニア中央新幹線の開通により、東京～名古屋間が40分で移動できるようになります。東名間の社会的、心理的な距離は縮まり、「リニア新都市圏」とも呼ぶべき巨大都市圏が誕生すると同書は語ります。

東京、名古屋のどちらの都市もさらに開発が進むでしょうし、日本の経済が増強されることが見込まれます。就活生がこの点を無視できないのは明らかですね。今後は、2027年のリニア開通を踏まえた業界研究が必須と言えそうです。

同書では、2027年を1つの基準として、今後成長する会社200社を紹介。今後日本の経済を元気にしてくれるであろう企業を知ることができます。

アフターコロナも念頭に置き、ウイルスと闘う企業群をはじめ、水ビジネスや防災・復旧で伸びる企業群、少子高齢化・人口減少に対応する企業群、地味だけど強いグローバルニッチトップ（GNT）企業など、成長する産業をジャンルごとに解説しているので大いに参考になるでしょう。

最新の情報と知識が詰まった同書は1650円（税込）で発売中です。就活の業界研究に活かしてみてはいかがでしょうか。

【目次】
第1章　これから日本は2027年を目指す
第2章　ウイルスと闘う企業群
第3章　水ビジネス
第4章　防災・復旧で伸びる企業群
第5章　少子高齢化・人口減少に対応する企業群
第6章　地味だが強いグローバルニッチトップ（GNT）企業

著者紹介など、そのほか詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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