新型コロナウイルスの影響もあり、多くの職種で今後の見通しがききにくい一方、ITエンジニアへの需要や期待は今後も増えていくだろうとみられています。
エンジニアとしてのスキルを学び、将来は転職をと考えている若手ビジネスパーソンも少なくないでしょう。しかし、そのために今の仕事を辞めて技術を学び、転職活動を始めるにはリスクもある…と悩むこともあるのでは。
株式会社DIVE INTO CODEは、サブスクリプション型プログラミング学習「Webエンジニア ステップアップコース」を9月7日(火)より開始。働きながら学べるコースとして受講生を募集しています。
具体的な業務内容や未来の自分の姿をイメージしながらスキルを学ぶ
プログラミング学習を通じて、受講生自身が目指す学習後のゴールを発見し、そのゴールを達成することができるカリキュラム。
Webエンジニア職を目指したい人が、具体的な業務内容や未来の自分の姿をイメージしながら、身につけるべきスキルをロードマップに沿って学習・習得できるコースとしています。
同コースのテキストには、エンジニアという職種の業務内容が反映されており、それぞれのエンジニア職とそのレベルごとにロードマップが用意されているとか。
学習を続けるうちに、エンジニアとして働く自身の姿を具体的にイメージできるようになり、自分が目指すエンジニア像に求められるスキルを習得できるというわけです。
漠然とした未来を思いながら学ぶのと、具体的なイメージを抱きながら学ぶのとでは、理解も力の入りかたも変わってくるでしょう。同コースで学ぶことが、実際にエンジニアとして働き始める近道になるかもしれません。
質問投稿がいつでも可能、受講生限定のコミュニティも
学習を始めて以降、疑問や質問があれば、質問掲示板でいつでも聞くことができます。これにより、実際に開発現場に入ったときの質問力が上がるといいます。また、受講生限定のコミュニティに参加できるので、同じ目標を持った仲間もできて心強いですね。
ともに働きながらWebエンジニア職を目指す仲間と、苦労を分かち合い、切磋琢磨してスキルを磨いていけるでしょう。将来、エンジニアになってからも情報交換したり、励まし合ったりすることもあるかもしれません。
利用料は月額1万4800円(税込)で、最大7日間無料お試し利用可能の同コース。申し込みそのほか詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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