HOMEライフスタイル 公私ともに自分を幸せにする50の行動とは?科学的根拠に基づいた「幸福の達人」発売中

公私ともに自分を幸せにする50の行動とは?科学的根拠に基づいた「幸福の達人」発売中

さえきそうすけ

2021/08/25(最終更新日:2021/08/25)


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誰もがみな「幸せになりたい」と思っているでしょう。具体的に何をすれば幸せになれるのか、科学的根拠に基づく方法があれば知りたいと思うはず。

株式会社ユーキャンは、書籍「幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50」を、8月23日(月)に全国書店にて発売しました。

仕事もプライベートも充実させ、幸せを実感するべく参考にしてみてはいかがでしょうか。

「これさえやれば幸せになる」というアクションを50のTODOリストに

Twitterフォロワー130万人を超えるインフルエンサー・Testosteroneさんが、科学的に実証された“幸せになる技術”を“TO DOリスト”にまとめた一冊。

幸せになることは運転や料理と同じ“技術”であるとし、脳科学、心理学、行動経済学など、110本以上の研究論文から“科学的に幸せになる行動”をリストアップ。「これさえやれば幸せになる」というアクションを50のTODOリストにしました。

全50のアクションであれば、少しずつ実践したり、日常生活に取り入れたりしていって、習慣化することができそうです。

どんなにささやかな活動も幸せアクトに変える「セイバリング」や、自分の仕事を天職にする「ジョブクラフティング」、もしも○○がなかったら…と想像し幸福度を上げる「ネガティブビジュアライゼーション」など、科学的に実証された「幸せになる技術」が学べるとしています。

他人と比較しないようにしたり、お金への執着をやめたり

例えば、モノではなく経験を買ったり、お金に執着するのをやめたり、なんでもない日常を味わったり、他人と比較しないようにしたり、日常的にハグするリア充で、健康も幸福も手に入れるなど。

贅沢はたまにするからよいということだったり、喜びを最大化して、苦痛を最小化する方法だったり、なんとなくわかるといったことから、ぜひ知りたいと思うような方法まで知ることができるでしょう。

もしかすると、これまでは「そんなこと言われたって…」とか「綺麗ごとじゃないの?」と思って実践せずにいたことも、科学的根拠を示されればやる気が出て、その成果を実感できるかもしれません。

自分の仕事を天職にするジョブクラフティングなどにも触れられており、プライベートはもちろん、仕事でも幸せと感じられるようになるとよいですね。

【収録内容】
「モノ」ではなく「経験」を買う→「モノより思い出」は本当だった
お金に執着するのをやめる→年収660万円が限界!?……収入の充足点はどこか
なんでもない「日常」を味わう→「セイバリング」で小さな幸せを味わい尽くそう
「回避目標」ではなく「接近目標」を立てる→あなたを幸福にする目標と不幸にする目標
他人と比較しない→「社会的比較」から自由になる ほか

監修は、幸福学の第一人者である、慶應義塾大学大学院の前野隆司教授が務めています。著者紹介および詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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