社会人デビューに伴い、コミュニケーションの図り方に悩みを抱えている人もいるでしょう。クレーム対応でうまく場を収められる人や顧客のヒアリングが上手な人は、どのように相手の話を聴いているのでしょうか。
株式会社自由国民社は、8月23日(月)に書籍『「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書――あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた 第2版』を刊行しました。
3ステップで学ぶ
プロの心理カウンセラーが"傾聴"するための知識と技術を解説。「傾聴するために必要な正しい知識・考え方」「傾聴するための具体的な技術」「傾聴するときに必要な自分自身との向き合い方」の3ステップでわかりやすく"傾聴"を学ぶことができます。
クレーム対応が苦手な人や、ヒアリングがうまくいかない人におすすめの一冊です。
「相手に寄り添うことが大事とよく聞くけれど、具体的なテクニックってあるの?」「会話中よく"私の話、ちゃんと聞いてる?"と言われてしまうのはなぜだろう…」そんな疑問を抱えている人は、ぜひ手に取ってみたいですね。
こんな聴き方をしていませんか?
著者によると、話が聴けない人には11ものタイプがあるそうです。
例えば「相手の話をきっかけに自分の経験や知識を披露してしまう『会話泥棒型』」「沈黙になるのを恐れてとにかくしゃべり続ける『沈黙恐怖症型』」などは思い当たる節のある人も多いのではないでしょうか。
相手との共通点を探して仲良くなることでもなく、相手を無視することでもなく「そのまま受け止めて支える」のが傾聴力。これを機に、この力を磨いてビジネスやプライベートに活かしてみてはいかがでしょうか。
【書籍概要】
著者:岩松正史
定価:1650円(税込)
判型:四六判
頁数:256ページ
ISBN:978-4-426-12728-2
発行日: 8月23日(月)
※詳細は同社プレスリリースを参照してください。
出典元:「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書――あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた 第2版|Amazon
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