起業を目指している人や、これまでにない新しい事業を立ち上げたいと思っている人には、「本当にこのアイデアでうまくいくのだろうか」「この計画で進めて大丈夫なのか」などの不安もあるのではないでしょうか。
ESG起業を支援するGOB Incubation Partners株式会社は8月19日(木)、新しいメディア「ウゴイテワカル研究所」をリリース。
起業家や経営者、新規事業担当者が事業づくりに際し実際に行動した知見をまとめており、"実践したからこそわかる生々しい事実"をそのまま伝えるとしています。
年間200件以上の新規事業開発や起業家を支援
新しく事業を立ち上げる時、「誰もがリスクを回避したい」「不確実性のある要素をなくしたい」と思うでしょう。
しかし、世の中に出回っている情報は成功事例が多く、失敗を回避するためのノウハウが少ないと感じることもあるのでは?
同社はこれまで、年間200件以上の新規事業開発や起業家を支援。「ウゴイテワカル研究所」では、そうして蓄積されたノウハウや行動から導き出されてきた事実を、惜しみなく公開。成功も失敗もありのまま届けることで、起業や新規事業立ち上げの成功確率を上げていきたいとしています。
失敗事例や起業の本音など
例えば、コロナ禍でオフィスを引っ越し、折衷案を採用したら「誰も来ないオフィス」ができてしまった失敗事例。起業家に聞く起業の本音。これからの時代における新しい経営モデルの考察など。
「今、まさにやろうとしていたことと同じ!知っておいてよかった」と思う情報や「実際のところ起業ってどうなんだろう」といった漠然とした不安を解消してくれる情報などを入手することができそうです。
なお、同社には、起業志望者を会社の中に迎え入れ、給与を支払いながら事業実証を進めるEIR(客員起業家制度)があるといいます。起業に向けて確実な一歩を踏み出したい人にとって、心強い制度と言えるのではないでしょうか。
この制度についても「ウゴイテワカル研究所」内で詳しく分かるよう説明がありますので、興味のある人はチェックしてみては。
出典元:ウゴイテワカル研究所
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