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コロナ禍で困ったら頼りたい!TikTokが、行政機関や専門家と連携して「学ぶ・働く・暮らす」を支援

長澤まき

2021/08/21(最終更新日:2021/08/21)


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イメージ画像:Adobe Stock

コロナ禍の影響により、「学業の継続が困難になった」「生活が苦しくなった」と悩んでいる人はいませんか?

TikTok(ティックトック)は、行政機関やNPO等の専門家と連携し、コロナ禍における学ぶ・働く・暮らすを支援するプロジェクト「コロナ禍でも学ぶ・働く・暮らすをあきらめない」を8月19日(木)~9月8日(水)まで実施します。

コロナ禍の影響により、経済的な理由から学生生活の継続が困難になってしまった人々や、失業・ハラスメントなどの困難に直面する人々が活用できる行政の支援サービスや給付金、相談窓口などの情報を紹介するプロジェクトです。

専門家と連携し正確な情報を発信

TikTokアプリ内特設ページを開設し、法務省・文部科学省・厚生労働省、およびあしなが育英会やNPO、弁護士、社会福祉士など専門家とともに制作した動画を発信。

特に、就学・就職・日常生活の3つの分野について、より正確な情報を必要とする人々に届けていくといいます。

学ぶ・働く・暮らすをサポート

8月19日(木)に公開された「学ぶをあきらめない」では、大学などの授業料や入学金の免除・減額を受けられる制度や、奨学金検索システム、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー等について紹介しています。

「新型コロナでアルバイトのシフトが減って、学費や生活費が厳しい」「誰か相談できる人が欲しい」という学生は参考にしてみてはいかがでしょうか。

8月23日(月)には就職支援コンテンツを発信する「働くをあきらめない」が、8月25日(水)には生活支援コンテンツを発信する「暮らすをあきらめない」が公開される予定です。

詳細は同社プレスリリースを参照。

コロナ禍による困難を一人で抱えず、制度に頼ったり、信頼できる専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

出典元:TikTok/コロナ禍でも「学ぶ」「働く」「暮らす」をあきらめない

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