HOMEライフスタイル 在宅勤務のリフレッシュ、どうしてる?20代は「YouTubeをみる」が最多|フリーランスガイド調べ

在宅勤務のリフレッシュ、どうしてる?20代は「YouTubeをみる」が最多|フリーランスガイド調べ

白井恵里子

2021/08/18(最終更新日:2021/08/18)


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イメージ画像/AdobeStock

コロナ禍で一気に加速したテレワーク。「入社してからずっと在宅ワークが続いている」という若手ビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

フリーランス情報メディア「フリーランスガイド」は8月、週3日以上在宅ワークをしている会社員とフリーランスを対象に、「在宅ワーク中に気分をリフレッシュさせる方法」についてアンケート調査を実施。8月18日(水)、その結果を公開しました。

在宅ワークでストレスが溜まりがち…という人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

全体で一番多かった回答は「散歩する」

在宅ワーク中のリフレッシュ方法で一番多かった回答は「散歩する」。次いで「コーヒー・お茶など好きな飲み物を飲む」「ストレッチをする」「仮眠をとる」などが続きました。

具体的には「昼休みには、天気が良ければ外にでて少し家の近所を散歩するようにしています。天気が悪い場合には部屋の中でストレッチをするなどして、椅子に座りっぱなしでいることを回避しています。(30代男性、会社員)」などの声が挙がっており、適度な運動に加えて太陽の光を浴びることで気分がリフレッシュできる人が多いようです。

「気づいたら、一日中外に出ていない」「この3日間、自宅から一歩も出ていない」という人もいるのでは?外の空気に触れることで、気持ちが少し晴れやかになるかもしれませんね。

20代は「YouTubeをみる」が最多

年代別では、20代は「YouTubeをみる」が最多に。次いで「音楽をきく」「仮眠をとる」が続きました。

「気分転換するときに心掛けていることは、"仕事と関係ないことをする"です。部屋の片付け、YouTube視聴などで気分転換することが多いです。(男性、会社員)」「15分~30分程度お昼寝をしてから作業しています。それでも眠かったりやる気がおきなった場合は軽く筋トレをしています。(女性、フリーランス)」などのコメントがあり、皆さん独自のリフレッシュ法で気分転換しているようですね。

ただ休憩をするよりも、気分をリフレッシュする方法を短時間でも取り入れることで、その後の仕事の効率がぐっとアップするかもしれません。

「リフレッシュする方法がわからない」と悩んでいる人は、気になっていたYouTuberの動画をチェックしたり、好きな音楽を聴いてみたりと、この調査結果を参考に色々と試してみてはいかがでしょうか。

【調査概要】

調査対象:週3日以上在宅ワークの会社員(正社員)・フリーランス(専業)
対象外:主婦・学生・アルバイト・パート
調査人数:500人
調査日:8月12日~8月15日
調査方法:インターネットによるアンケート調査

※詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

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