ひと言で「英語を勉強する」といっても、日常会話の学習と、仕事をスムーズに進めるためのビジネス英語の学習は違うもの。若手ビジネスパーソンの多くは、できれば明日の仕事に活かせる英語を習得したいと願っているでしょう。
青春出版社は、書籍「英会話 仕事がうまくいくキーワード100」（柴田真一 著）を、8月7日（土）に発売しました。ビジネスパーソンとして必要な英語を学ぶのに参考になりそうな一冊です。
対面よりも求められる英語力のハードルが上がるWeb会議
新型コロナウイルスの影響で、ビジネスでもWeb会議が当たり前になるなど、いわずもがなオンライン化が進み、今後もこの流れは続くとみられています。
直接会って話していたときは問題なかったのに、Web会議など、オンラインになると「あれ？」と思っているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。
細かい表情やジェスチャーが伝わりづらいオンラインでは、対面よりも求められる英語力のハードルが上がったり、オンラインでは自分の思いを伝えるのが難しかったりと悩みは尽きません。
オンラインでのビジネスにも対応！「シンプルな英単語」を紹介
同書は、オンラインでのビジネスにも対応した「シンプルな英単語」を紹介。現在または将来的に仕事で英語を必要とされるビジネスパーソンが、身に付けておくべき100個のキーワードを網羅できるとしています。
Web会議では、表情や姿勢、ボディランゲージといった非言語情報の活用が制限されるため、言葉そのもので円滑な意思疎通を図らなければなりません。そのため、ビジネスシーンにおいては特に"シンプルかつ明確に伝わる英語"が求められるといいます。これは、メールや電話でも同じこと。
そのようなビジネス英会話特有の表現が身に付くという同書で、いちビジネスパーソンとして、仕事で“今”活かせる英語を習得してみてはいかがでしょう。
オンラインミーティングで使える単語、初対面で好印象を与える単語など
具体的には、オンラインミーティングをうまく進めるための単語や、雑談が盛り上がる単語、プレゼンテーションやミーティングで使える単語、依頼やお願いをするときの単語などを紹介。
ビジネスパーソンとして身に付けておくべき基本英語をおさえることができそうで、心強いですね。今、この時代のビジネス英語の入門書ともいえる同書で、いつ仕事で英語が必要になっても大丈夫なように準備しておきましょう。
価格は、913円（税込）。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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