Googleの新パソコンをビジネスで使いこなす！「Chromebook仕事術最速で業務に生かす基本＋活用ワザ」発売

2021/08/05（最終更新日：2021/08/05）

目次: +Chromebookを“仕事”で使いたい人に; +Microsoft OfficeやZoomの設定など、Chromebookならではのコツを紹介; +ビジネス視点での機種選びから鉄板ショートカットキーまで

コストパフォーマンスの高いノートPC兼タブレットとして、注目を集めているというGoogleの新パソコン「Chromebook」。

WindowsとMacに続く“第3の選択肢”として人気が高まっているそうですが、「仕事で使ってみたい」と思っている人もいるのでは？そんな人に役立つノウハウが詰まった書籍が登場しました。

株式会社インプレスは、「Chromebook仕事術最速で業務に生かす基本＋活用ワザ」を、8月4日（水）に発売。“Chromebookを仕事用の端末としてどう使いこなすか？”にフォーカスした一冊です。

Chromebookを“仕事”で使いたい人に

これまではPCといえばWindowsかMacの2択でしたが、Chrome OSを搭載したノートPC兼タブレットであるChromebookは、WindowsとMacに続く“第3の選択肢”として、個人が仕事で使う端末としての存在感と人気が高まっているとか。

2万円台から購入できるコストパフォーマンスの高さと、即座に起動できバッテリー持続時間も長いという使い勝手のよさ、Googleの頻繁なアップデートによるセキュリティ面での安心感などが、人気の理由に挙げられるそうです。

最近ではWebブラウザーでも様々なサービスやアプリが利用できるようになり、WindowsやMac以外の端末で仕事をすることも現実的になってきたそう。

同書ではChromebookにフォーカスし、ビジネスで活用するうえで覚えておくと便利なテクニックやノウハウを解説しています。

コストパフォーマンスも良く、使い勝手もよいとなれば、Chromebookへの興味が湧いてきます。Chromebookを仕事で使ってみたい人は、まずは同書に目を通すことから始めてみるのはいかがでしょうか。

仕事に欠かせないツールの筆頭であるMicrosoft OfficeはChromebookでも利用できますが、Windowsとは異なる使い方が要求されるとか。同書では、そんなChromebookならではのコツを紹介しています。

また、もう1つのオフィスアプリであるGoogleドキュメント・スプレッドシート・スライドとの使い分けについても解説。

そのほかにも、周辺機器とのBluetooth接続や、ZoomやGoogle Meetといったビデオ会議ツール、PDFに手書きの注釈を入れるアプリなど、ビジネス視点での使いこなしにこだわったワザを伝授してくれます。

基本的な操作はもちろん、あくまでもビジネスで使いこなすための設定や接続方法など、細かい点まで教えてくれるので、痒い所に手が届く心強い一冊です。

ビジネス視点でのChromebookの機種選びや、個人用と会社用のアカウントの使い分け、Chromeの鉄板ショートカットキーなどのワザも収録。

Chromebookが気になるけど、仕事にも使えるのかが気になる人や、Microsoft Officeなどのビジネスアプリをメインで使いたい人、テレワークでもオフィスでも役立つ使い方が知りたい人などにおすすめです。

同書を読んで、注目のChromebookを、明日から仕事用として使いこなせるようになってみませんか？

【同書の構成】
Chromebook 7つの疑問
第1章　Chromebookの特徴
第2章　設定と基本操作
第3章　ファイル管理と同期
第4章　Microsoft Officeの利用
第5章　メールとビデオ会議
第6章　Chromeとアプリの使いこなし

詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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