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実際の事例をもとに、これからの「コミュニケーションの文脈」を考える!無料ウェビナー、8月18日開催へ

さえきそうすけ

2021/08/05(最終更新日:2021/08/05)


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イメージ画像:AdobeStock

企業や製品にとって、消費者や顧客が抱く“ブランドイメージ”は大事ですよね。自社ブランディングと関係の深い仕事の担当者にとっては特に、自社には常に好意的なイメージを持っていてもらいたいもの。

しかし、昨今のSNSの普及により、ちょっとしたきっかけでブランドが傷つき、誹謗中傷を受ける事象も発生しているそうです。それを防ぐための予防策や、逆にブランド強化につながった事例など、担当者としてはぜひ知っておきたい情報に触れられるランチタイムウェビナーが開催されます。

シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所は、広報・マーケター・経営者の業務判断の参考になるよう、世の中の炎上事例や神対応事例を分析し、無料ウェビナーにて情報提供を行っています。

毎週水曜日12:00~のランチタイムウェビナーですが、第62回となる今回は、「ブランドから生活者へ、今捉えるべきコミュニケーションのあり方とは」と題し、株式会社エフアイシーシー代表取締役の森啓子さんをゲストに迎えて8月18日(水)の開催となります。

今ブランドが捉えるべき「コミュニケーションの文脈」について

ネット炎上対策に関連した、最新の論調やその変化などを多角的に分析し、紹介しているウェビナーシリーズ。今回は、「ブランドから生活者へ、今捉えるべきコミュニケーションのあり方とは」をテーマに、分析・解説を行います。

過去と現在のブランドコミュニケーションを振り返ると、同一ブランドからのメッセージであっても、価値観の変化とともに受け取られ方が変化し、表現や行動が見直される例が増えているといいます。

近年のブランドコミュニケーション事例を参考にしつつ、価値観を捉えきれずに炎上リスクにつながったものがある一方、新たなコミュニケーションが受け入れられた事例もあるそうです。

これらの事例について語り、今ブランドが捉えるべき「コミュニケーションの文脈」について、対談形式で説明してくれます。

ブランド・マーケティングを専門とする会社から学ぶ

ゲストの森さんは、ブランド・マーケティングを専門としています。

炎上対策はもちろん、広く好意的に受け入れられるブランディング戦略に触れられるチャンスです。

ブランディング担当者はもちろん、若手マーケターや広報担当者などに役立ちそうな内容。ランチタイムに得た情報を午後からの仕事に活かせるかもしれません。

【ウェビナー概要】

開催日時:8月18日(水)12:00~13:00
参加費用:無料

参加方法や登壇者紹介など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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