今年も後半に入ろうとしています。来年以降の予定がちらほら見えてきた人もいるかもしれません。
コクヨ株式会社は、ライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2022年版を9月上旬から順次発売します。2022年版では新たなラインアップとして、人気の1日1ページタイプ「ジブン手帳DAYs」にA5スリムサイズが追加されました。
「長く使い続けられる手帳が欲しい」など、自分にぴったりの手帳を探している手帳愛用者は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
「一生つかえる」がコンセプトの手帳
大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰さんが監修した「ジブン手帳」は、「一生つかえる」がコンセプトで、毎年人気を集めています。
展開している手帳の種類は、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊。ニーズに合わせて選択できます。
情報の置き場所を緻密に設計したデザインになっていて、初心者でも書き込みや見返しがしやすいのが特徴です。
よりたっぷり書ける“A5スリムサイズ”
2022年版には、扶桑社が主催する「文房具屋さん大賞2021」で手帳部門1位を受賞した、1日1ページタイプの「ジブン手帳 DAYs」シリーズに、よりたっぷり書ける“A5スリムサイズ”が追加。
この「ジブン手帳 DAYs」は、1日1ページのフォーマットになっていて、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日が記載。今が週のどのあたりか一目でわかるようになっています。To Doやスケジュールの管理帳としてだけでなく、日記やレシピ、趣味の記録などライフログとして書き込むのにもぴったり。
新発売となる“A5スリムサイズ”は、記入スペースが他のジブン手帳よりもさらに多いので、たくさん書き込めます。日々の記録や、メモ書き、アイデアの書き留めなど、毎日の記録を残しておくのに便利そうです。
薄くて軽いのに裏うつりしにくい中紙
手帳の中紙は、薄くて軽いのに裏うつりしにくく、消せるボールペンで擦っても紙が波打ちしにくい コクヨオリジナルの「THIN PAPER」を使用。書き心地も抜群です。
また、手帳は前半(1~6月)、後半(7~12月)の半年分に分かれているので、持ち歩きやすいのも嬉しいところ。重い手帳を持ち歩くのが憂鬱だった人も、重さを気にせず持ち歩けます。
全33品番のラインナップや周辺文具も
「ジブン手帳」シリーズは、定番の「LIFE」「DIARY」「IDEA」3冊セットになった「ファーストキット」、単冊の「DIARY」、ミニマル仕様の「ジブン手帳Lite mini」など、全33品番のラインナップのほか、手帳が使いやすくなる周辺文具も揃っています。
ビジネスシーンで使いやすい落ち着いたカラーの「ジブン手帳Biz」には、新色のライトベージュが加わりました。
幅広いラインナップから、用途や好みに合わせて、“自分にぴったりの一冊”が見つかるのではないでしょうか。
「ジブン手帳」の価格は2200円(税抜)~3800円(税抜)、「ジブン手帳Goods」は480円(税抜)~2500円(税抜)。2022年版は、9月上旬より順次発売。
詳細については、同社プレスリリースを参照してください。
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