エンジニアとしてこの先キャリアを積んでいきたいと思っている学生の中には、「仲間と一緒に開発について学びたい」「自分の力を試したい」「就活に役立つ経験をしたい」といった熱い想いを抱えている人も多いのではないでしょうか?
株式会社ギブリーは、イノベーターを目指す学生を対象にしたハックイベント「JPHACKS(ジャパンハックス)2021」の開催を支援。
約1カ月間にわたり、事前学習期間によるインプットとハッカソンによるアウトプットに加え、オンライン上での横のつながりを得ることができる場となっています。イノベーターの甲子園を目指すこのイベントで、あなたも新しい仲間を見つけてともに熱い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
JPHACKSとは
今年で8回目を迎えるこのイベントは昨今の状況を鑑み、昨年と引き続きオンラインでの開催を決定しました。JPHACKSは、未来を開拓するイノベーターの誕生の支援を目的とし毎年400人以上の学生が参加します。
今回は、昨年よりもさらにバージョンアップして企画運営されるそう。「オンラインならではの楽しさ」や「オフラインさながらの開発体験」を実際に体感できます。
「ガクチカと言えるものをつくりたい」「ちょうど新しい何かを探していた!」という人にぴったりなイベントではないでしょうか。
仲間と巡り会える場所
JPHACKSでは、チームでの”ものづくり”を学生間や企業との交流を交えながら行われます。次につながる貴重な機会やフィードバックを得ることができたり、テクノロジーを駆使し社会に繋がる体験ができたりと、新たな夢の発見にもつながるかもしれません。
最終日のAward Dayでは、「JPHACKS Innovator認定」のほか、さまざまな賞を用意しているのだそう。
そもそもアイデアや共に開発する仲間達と巡り会える場所がそう多くない今、「学内だけでなく外部とのつながりを増やしたい」「新しいコミュニティの中でアイデアを共有してみたい」という学生にとって、他では得ることのできない刺激的で楽しい時間となりそうです。
【イベント概要】
『 Learning Sprint』(事前学習期間):10月18日(月) 〜 22日(金)
『Hacking Sprint(開発期間)』(全国6ブロックに分かれて約1カ月間開催)
・10月23日(土): キックオフデー
・10月24日(日)〜29日(金):オンライン開発期間
・10月27日(水)〜28日(木):Meetup Night
・10月30日(土):ピッチデー
『Kaizen Sprint(オンライン審査、フィードバック期間)』(オンラインで審査やフィードバックを受け取れる期間)
・11月5日(金):オンライン審査・発表
・11月6日(土)〜19日(金):カイゼン期間
『Award Day(最終成果発表会)』(最終結果を披露):11月20日(土)
エントリー受付期間は9月30日(木)まで。詳しくはプレスリリースをご確認ください。
出典元:JPHACKS 2021
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