HOME"今"読むから価値がある!世界15カ国の先進事例が満載の「アフターコロナのニュービジネス大全」発売中

"今"読むから価値がある!世界15カ国の先進事例が満載の「アフターコロナのニュービジネス大全」発売中

さえきそうすけ

2021/07/20(最終更新日:2021/07/20)


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新型コロナウイルスの影響でビジネスのあり方は一変しました。これまでの常識は通用せず、アフターコロナのニューノーマール下でのビジネスというものが問われています。

これからどうなるのだろうか?何をどう変えていくべきなのか?他の国ではどうしているの?など、多くの疑問が湧いてきますが、そんな悩みや問いに答えてくれそうな書籍が登場しました。

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、書籍「アフターコロナのニュービジネス大全 新しい生活様式×世界15カ国の先進事例」(原田曜平・小祝誉士夫 著)を刊行しました。

日本は“我慢”をやめて、ビジネスや生活をアップデートすべき

新型コロナウイルスにより、「生活もビジネスも社会も、環境や状況が激変した」と言われています。

大きな変化の1つとして、日本ではテレワークが挙げられますが、これでテレワークが浸透していくかと思われたものの、大半は以前のような通勤に戻っていきました。つまり、根本的に何も変わっていないとか。

一見変わったようで、実は何も変わっていない…それが日本だといいます。ではその間、世界はどこまで“変わって”しまったのでしょうか?一足先を行く国々から日本が学ぶべきこと、日本のビジネスに活かせるヒントはあるのでしょうか?

同書によると、世界に目を向けると、環境や状況が一変した際に、大きな意識改革や行動変容が起こっているところもあるそうで、コロナ禍の今、私たち日本人に必要なのは、“我慢”をやめて、ビジネスや生活をアップデートしていくことだとしています。

ビジネスにチャレンジした国々の事例を紹介

​日本が“我慢”をしている間、世界各国ではコロナ禍に適応し、アイデアフルな新しいビジネスが生まれていたといいます。

同書では、15カ国、およそ200事例以上を調査し、コロナ禍の世界の動向をリサーチした結果をもとに、新たなビジネスの動きが見られる事例を紹介。

物理的な距離を超えてオンラインで全てがつながっていく「Beyond DISTANCE」や、データを活用してニューノーマルな時代を切り拓く「Beyond DATA」、企業活動をアップグレードさせる「Beyond COMPANY」などといった観点で、事例を紹介しています。

また、各国の先進的な取り組みやヒットの要因分析を行うとともに、日本で展開する場合はどう考えるべきか?という提案も盛り込まれているのだそう。

コロナ禍でも積極的にチャレンジする若者たちが、コロナ禍で何を考え、どのように過ごしてきたのか。「海外×若者」という視点で、アフターコロナの新規のビジネスアイデアも提案するとしています。

日本に先駆けて変化・改革が進む世界の国々には、コロナ禍の日本を変えるためのビジネスヒントも多いでしょう。海外の同世代から刺激を受け、アフターコロナを見据えたビジネスアイデアが思い浮かぶかもしれません。

アフターコロナの消費者心理の予習におすすめ

感染拡大が収束していけば、リベンジ消費やあらゆる分野のマーケットが急速に復活してくると予想される、アフターコロナの時代。ビジネスの芽はいたるところで見つかりそうです。

一方、コロナで変容した消費者心理がコロナ前の状態に戻らない可能性があるなど、アフターコロナのビジネスでは注意すべきこともあるとか。

すべてが元通りになるわけではないようですので、先を行く海外の事例から、アフターコロナの消費者心理をあらかじめ学んでおく必要があり、世界各国のマーケティングや若者の研究をベースにしている同書は、そんな“予習”にぴったりでしょう。

【目次】
Part1 Beyond DISTANCE 距離を超える
Part2 Beyond SHOPPING 新しい購買体験
Part3 Beyond ENTERTAINMENT 新しい娯楽のあり方
Part4 Beyond LUXURY 贅沢の概念が変わる
Part5 Beyond DATA 時代を拓くデータ活用
Part6 Beyond COMPANY 企業活動をアップグレード
Part7 Beyond LOCAL 地域はネクストステージへ

著者紹介など、そのほかの詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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