気合を入れて作ったプレゼンの資料。上司や同僚に「わかりづらい」と言われてしまったことはありませんか?
そんな時はがっかりしてしまいますが、落ち込んでいる暇はありません。資料作成のノウハウをしっかりインプットして、再度挑んでみましょう。
青春出版社は「直感で伝わる!プレゼン資料は見た目が9割」を、7月16日(金)に発売しました。
すぐに使えるテクニック
プレゼン資料の専門家である高村勇太さんが資料作成の基礎をわかりやすく解説。誰でも資料が作れる5ステップや好印象を与える余白のテクニック、一目で伝わるグラフのコツ、人の心をわしづかみにするタイトルのつけ方など、すぐに仕事で活かせそうなテクニックが満載です。
クライアントの購買意欲を引き出す社外資料で成果を上げたい人や、社内資料で自分の企画を一発OKでスムーズに通したい人におすすめの一冊です。
「かっこいい」より「伝わる」資料
「見た目が9割」というタイトルですが、著者によると単に「かっこいい」資料を作るのではなく、一目見て誰もが理解できることが重要なのだそう。同書には難しいデザインの知識やセンスがなくても、相手に自分の提案を100%伝えられるような資料作りのルールを掲載しています。
テレワークやオンライン商談など、対面でのやり取りが減っている中で重要度を増している「資料作成スキル」。これまで営業で今一つ成果が出せていなかった人も、この一冊でわかりやすい資料作成をマスターすれば、より一層自信を持って仕事に臨めるかもしれません。
【書籍概要】
『直感で伝わる!プレゼン資料は見た目が9割』
著者:高村勇太
発売日: 7月16日(金)
定価:1980円(税込)
頁数:200ページ
ISBN:978-4-413-11361-8
※詳細は同社プレスリリースを参照ください
出典元:直感で伝わる!プレゼン資料は見た目が9割|Amazon
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