コロナ禍が長引く中、「人が集まる駅や公共交通機関を避けて、自由に動き回れる“自転車”で通勤したい」と考えている人は少なくないのでは?
株式会社TeamMate.は、デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE(メイトバイク)」の街乗りに特化した折りたたみ電動自転車「MATE CITY(メイトシティ)」を7月21日(水)に発売します。
高性能かつスタイリッシュなデザインの自転車は、街で働く若手ビジネスパーソンの良きパートナーになってくれそうです。
自転車の社会的地位を向上させる
MATE.BIKEは、2016年にデンマーク・コペンハーゲンにおいて、交通渋滞と気候変動などの環境課題を危惧した姉弟が設立したe-BIKEブランド。
e-BIKEをカッコよく、実践的に設計することで、世界の都市で自転車がより社会的地位の高い交通手段として根付いてほしいという願いから生まれた同ブランドは、自転車王国デンマークのクラウドファンディングで成功を収め、現在も世界中の人々から支援が寄せられ続けているそうです。
高性能+小回り+デザイン
このたび、街乗りに特化したスマートなボディが魅力的な「MATE CITY」が日本上陸。
走行距離やスピードなどを簡単に把握できる5スピードカラーディスプレイ、腰への負担を軽減してスムーズな乗り心地を実現するフロント・リアサスペンション、SHIMANO製の7段変速のドライブトレインなど数々の機能を搭載しながらも、1.5インチのタイヤサイズによる小回りとスタイリッシュなデザインも兼ね備えています。
3ステップで折りたたみ、全4色
3ステップで簡単に折りたため、好きな場所に持ち運べるのも嬉しいポイント。
折りたたむと、高さ68センチ・長さ90センチ・幅40センチになるので、保管場所も節約できそうですね。
カラーは、レガシーブラック・トゥルーブルー・ゴールデンオリーブ・ショッキングピンクの4色。
好みやスタイルに合わせて好きなカラーを選べば、毎日の通勤がより楽しくなりそうです。
免許不要で公道使用できます。
モデルは、最大アシスト距離 80キロメートル/13アンペアアワーの「MATE CITY」と、120キロメートル/17アンペアアワーの「MATE CITY+」の2種類。万一、走行中に充電が切れても、通常の自転車として走行できるので安心です。
詳細は同社プレスリリースを参照。夏のボーナスでの自分へのご褒美にいかがでしょうか。
出典元:MATE.BIKE/MATE CITY
出典元:MATE.BIKE/MATE.BIKEについて
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