やっぱり紙の手帳も手放せない！手書きした予定がデジタル化「デジアナ手帳」に薄型マンスリータイプ新登場

2021/07/12（最終更新日：2021/07/12）

デジタル上でスケジュール管理できるツールはたくさんあるけど、「やっぱり紙の手帳も手放せない」「でも、紙とデジタルそれぞれに記録するのは面倒」という人は少なくないのでは？

アナログとデジタルを繫ぐNeoLAB株式会社は、Neo smartpenに対応するデジアナスマート手帳「N planner slim 2022（エヌプランナースリム 2022）の予約受付を7月9日（金）に開始しました。

「本格的デジアナ手帳に薄型を！」という声に応えた新ラインナップだそうです。

デジタルとアナログが融合

デジアナスマート手帳「N Planner」は、紙に書いた内容をそのままデジタル化できる、デジタルとアナログが融合した手帳。

通常の紙の手帳として使うことができるのはもちろん、別売りのNeo Smartpen（ネオスマートペン）とセットで利用するとデジアナ融合の機能が働きます。

スケジュール欄に書いた予定がGoogleカレンダー等に連動するので、「予定は手書きしたいけど、外出時に手帳を持ち歩くのは面倒」「デジタルだけじゃなく、紙の手帳も使い続けたい」という人にぴったりです。

新ラインナップは薄型マンスリー。

厚さ5ミリ程度、サイズ115ミリ×180ミリのカバンにスッと入るサイズ感なので、「荷物を減らしたい」「小さい手帳をスマートに使いこなしたい」といったニーズを満たすことができます。

さらに、新たに、日ごとの枠に予定を書いてペンでタッチすると、その日の予定が画像として生成され、それをSNSで送ることができる「クリッピングシェア」機能が追加されました。

自分のスケジュール管理の忘備録はもちろん、友人や家族にもSNS等で簡単にシェアすることができるので、予定を共有したい時などに便利なのではないでしょうか。

詳細は同社プレスリリースを参照。

スケジュールをデジタルとアナログの両方で管理できるので、手帳を紛失した際のリスクヘッジ効果も期待できそうですね。

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