頭の中に様々な思いや、アイデアの芽のようなものがポツポツと浮かんでいるけれど、1本の線でつながらない…こんなときはモヤモヤしますよね。「もしも自分の考えを可視化できたら、はっきりとした形で自身の思考を俯瞰することができるのに…」「でも手書きではうまくまとめられない」そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
オモイエル株式会社は、思考の可視化ツール「IdeaEDGE(アイデアエッジ)」の提供を、7月6日(火)より開始しており、現在無料で利用登録を受け付けています。
頭の中にあるアイデアや情報を書き出し、関係性を整理できる
「IdeaEDGE」は、頭の中にあるアイデアや情報を書き出し、それらの関係性を整理することができるツール。一般的なマインドマップツールとは異なり、自由に情報を配置し、自由に関係線を描くことができるそうです。
PCへのアプリケーションのインストールは不要で、誰でも手軽に頭の中身を構造化・体系化できるとしています。
仕事の目的と手段を整理したいときや、相手に伝えるべき話の論理を組み立てたいとき、チームでの共通認識を作成したいときなど、「いったん整理したい!」と思ったときのためのツールのようです。
頭の中に散らばった考えやアイデアを整理したいときなど、いつでも気軽に利用することができます。
個人でもチームでの共創にも利用できる
個人でもチームでも利用価値があるというこのツール。それぞれ、どのような使い方ができるのでしょうか。
個人の検討事項をブラッシュアップ
「IdeaEDGE」を使用して頭の中の情報を整理すると、その過程で新しい発見や気付きが生まれることも。また、整理した結果がアウトプットとして残るので、いつでも検討の経緯を振り返ることができます。
仕事の見直しなど、これまでの取り組みを内省し、今後のアクションを見出したいときや、手元にあるアイデアや情報を洗い出し、何が課題なのか見極めるのに最適ですね。
考えやアイデアを俯瞰できるので、他者に伝わりやすいプレゼンテーションを作りたい時にも役立ちそう。自身の長所や強みを整理し、体系化できるので、就職活動の自己分析にもいいかもしれません。
チームの共創・コラボレーショを促進に
チームで使用すれば、関係者の視点を揃えて、議論が空中戦になることが避けられるとか。また、対話が促されて、より確実な共通認識を持つことができるとし、テレワークや今後のDX化推進にも役立つツールといえるでしょう。
ミーティングの議題の全体像と焦点を共有したり、チーム全体としての目標や優先順位を共有したり、個人の検討に対する周囲からのフィードバックを集められたりと、離れていてもチームで共創する際の一助となるかもしれません。
自身やチームの考えや関係性の整理に。試してみてはいかがでしょうか。詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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