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コロナ禍によるリモートワークの浸透により、海外とのオンライン会議の機会も増えている昨今。英語での会議に「発言のタイミングやコミュニケーションが難しい」「もっと活躍したい…」と頭を悩ませている若手ビジネスパーソンは少なくないのでは？
株式会社ビジネス・ブレークスルーの「PEGL（ペグル） 実践ビジネス英語講座～Practical English for Global Leaders～」は、テレワーク環境での英語会議のパフォーマンスを向上させる個人向け「（リモートワーク対応）Meeting and Facilitationコース」を7月15日（木）より開講します。
4カ月間で英語の会議に自信をもって臨めるようになることを目的としたコースです。
基本からテクニックまで
英語会議の基本から、オンライン会議で使えるテクニックやフレーズなどを解説。
ミーティング・ファシリテーションの基本やテクニックなども学ぶことができ、すぐに実践の場で役立つ構成になっているそう。
英語力を数日で一気に上達させることは難しいけれど、会議での対処法やマインドセットを理解するだけでも、落ち着いて参加できるようになるそうです。
インプット＋アウトプットで理解を深める
英語と日本語の映像講義でインプットを行い、BBTオンライン英会話でアウトプットすることで、学習理解を深めます。
英語講義では、コンサルタント・ファシリテーター・コーチとして、多国籍企業やビジネスパーソンを対象にグローバルに対応したスキル開発を担当するターニャ・バッハ氏が、ミーティングの基本を説明。
日本語講義では、国際会議・企業間交渉・テレビ放送などでの同時通訳ならびに実務翻訳を中心に活躍する木内裕也氏が、英語講義のポイントのふりかえりやバーチャル会議に関する追加講義を行います。
英語でのオンライン会議に積極的に参加できるスキルを身につけておけば、ビジネスパーソンとしてのこれからのキャリアアップの幅が広がりそう。
詳細は同社プレスリリースを参照。
既に英語会議に参加している人はもちろん、これからグローバルなビジネスに携わりたいと考えているビジネスパーソンのスキルアップにも役立ちそうですね。
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