「プログラミングを学び始めたから、作品をつくってみようかな」「でも、モチベーションが上がらない…」そんな若手エンジニアはいませんか?
一般社団法人ソフトウェア協会は7月1日(木)より、「U-22プログラミング・コンテスト2021」のエントリー受付を開始しました。
今年は、オンライン・オフラインのハイブリッド方式の開催。プログラミングの腕試しをしてみたい人は要チェックです。
作品提出型のプログラミングコンテスト
22歳以下を対象としたジャンル・開発言語不問の作品提出型のプログラミングコンテスト。今回が通算42回目の開催となります。
募集内容は、応募歴のない(他のコンテスト含む)オリジナル作品。締切は8月31日(火)です。
ずっと温めていた作品で力試しをしてみますか?それとも、夏休みを有効活用して締切までに作品をつくってみますか?どちらにしろ、若手プログラマーにとってワクワクが止まりませんね。
都内23区内会場とオンラインのハイブリット開催
応募方法は、エントリーフォーム(Web)の登録と、提出資料をストレージ・ストリーミングにアップロードするだけ。
審査員がいる都内23区内会場に足を運んでプレゼンテーションする方法と、オンラインでプレゼンテーションする方法から選ぶことができます。
「地方在住だからエントリーは諦めよう…」なんて時代ではありません。すべてオンライン完結も可能なので、国・地域関係なく誰でも参加することができます。チームの参加も可能なので、仲間を誘い合ってひとつの作品をつくりあげるのも楽しそうですね。
詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
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