「業界研究は大切とはよく聞くけれど、業界研究のやり方がわからない」「どのような業界があるのかよくわからない」という人も多いのではないでしょうか。
本記事では、業界研究をするメリットや業界研究を行う方法、業界の種類とその特徴などを詳しくご紹介します。
就活のために業界研究をしたいという人はぜひ参考にしてください。
- 就活時に業界研究をする3つのメリット
- 業界研究を行う基本的な5つの方法
- 業界の種類や特徴
そもそも業界研究とは?
「業界研究は就活をする上で大切だ」と言われているのを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
「業界研究」とは、世の中にある様々な業界の特徴や仕事内容などを詳しく調べることをいいます。
日常生活を送る中では、どのような業界があるのか、また業界ごとにどのような特徴があるのかを把握することはほとんどないでしょう。
しかし、就職先を選ぶ際には、業界ごとの特色を把握しておくメリットが多いものです。就職先を効率的に探すためにも業界研究が大切となります。
就活時に業界研究をする3つのメリット
以下では、就活時に業界研究をする3つのメリットについて詳しくご紹介します。
業界研究をするメリットを把握して、どのようなポイントに注意しながら業界研究をするべきなのか理解しましょう。
メリット1.自分の行きたい企業や業界を探せる
就活時に業界研究をする1つ目のメリットは、自分の行きたい企業や業界を探せることです。
総務省によると日本には「421万」もの企業があります。大企業だけでも約「1.2万社」もあり、421万企業から自分の行きたい企業を一から探すのはとても時間がかかります。
業界研究をすると就職したいと思える業界を決められるので、行きたい企業も決めやすくなります。
自分の気になる業界を決めるためにも、業界研究をしてみましょう。
メリット2.志望する業界をもっと深く知れる
就活時に業界研究をする2つ目のメリットは、志望する業界をもっと深く知れることです。
「私は絶対に〇〇企業に就職するぞ」と決めているから業界研究はしなくていいやと思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、業界研究をしないのは危険です。
就活を狭い業界に絞ることで、内定をもらえず焦ってしまったり、いざ入社してみると「なんか思っていた業務内容じゃない」など後悔をしたりする可能性もあります。
すでに行きたい業界が決まっていても、希望の業界を調べることで入社後のミスマッチを防げます。
また、他業界の内容を調べることで希望の業界や他業界を比較できるので、さらに志望する業界のことを知れるようになるでしょう。
メリット3.逆質問や志望動機の対策になる
就活時に業界研究をする3つ目のメリットは、逆質問や志望動機の対策になることです。
就活で頻出の逆質問や志望動機は、業界研究・企業研究をしていないとしっかりとした回答は難しくなります。
業界研究をしていると、業界の問題点や志望動機を聞かれたときでも対応できるため、面接対策にもなるといえるでしょう。
逆質問への回答例を考えたい人は「【新卒就活向け】面接の逆質問をする8つのポイントと注意点とは?例・ない場合・いくつくらいしたらいいなどの気になる疑問を解決!」を参考にしてみてはいかがでしょうか。
業界研究を行う基本的な5つの方法
業界研究のメリットを知って、業界研究をするモチベーションが上がった人も多いのではないでしょうか。
以下では、業界研究を行う基本的な5つの方法をご紹介します。
業界研究をする際の参考にしてください。
1.業界団体や企業のホームページやサイトで調べる
業界研究を行う基本的な1つ目の方法は、業界団体や企業のホームページやサイトで調べることです。
業界によっては、業界全体の動向を話し合ったり、情報を発信したりする業界団体があります。
例えば、IT企業の場合は「一般社団法人日本IT団体連盟」があります。
「一般社団法人日本IT団体連盟」について調べることで、「政策提言」「活動情報」などがわかり、業界全体として何をしているのかを把握することが可能です。
さらに、役職についている人の名前が提示されているので、「人」を意識して深堀りしていくことで、より業界についての理解が深まるでしょう。
また、企業のホームページを調べると、どのような資格が望まれているのか、給料や福利厚生の豊富さなどがわかります。
このように、業界団体や企業のホームページやサイトを調べることでたくさんの情報を発見でき、業界について知ることが可能です。
調べた情報は、忘れないようにノートやパソコンにまとめておくことをおすすめします。
まとめた情報を志望動機を作る前に見たり、面接の前に見たりすることで、不測の質問をされた場合でも調べていることがわかる回答ができるようになります。
2.ニュースや新聞、本で調べる
業界研究を行う基本的な2つ目の方法は、ニュースや新聞、本で調べることです。
ニュースや新聞では、企業が自ら発信することは少ないネガティブな面も知れることがポイントです。例えば、汚職や炎上の話のようにマイナスの話は企業のホームページに載ることは少ないでしょう。
いい面だけではなく、悪い面を知るためにもニュースや新聞も確認するようにしましょう。
また、書籍では、多少情報が古い場合もありますが情報源がしっかりとした内容が多いため、参考になるでしょう。
3.説明会や業界研究セミナーに参加する
業界研究を行う基本的な3つ目の方法は、説明会や業界研究セミナーに参加することです。
説明会や業界研究セミナーに参加すると、実際にその職業に携わっている人の話が聞けます。
業界に詳しい人が紹介してくれるので、たくさんある情報の中でも特に大切な「生の情報」「一次情報」を教えてもらえます。
そのため「業界全体のことよりも、もっと具体的で個人として関われることを知りたい」「今実際に行われている企画や仕事内容を知りたい」という人にはおすすめです。
4.就活の情報サイトを活用する
業界研究を行う基本的な4つ目の方法は、就活の情報サイトを活用することです。
就活を終えた先輩や、就活の真っ最中の就活生が情報を交換するサイトを利用することで、就活生目線の業界・企業の情報を見ることができます。
有名な就活情報サイトに「みん就」と呼ばれる「みんなの就活日記」があります。みん就では、業界や企業ごとの口コミやES、履歴書の書き方などの口コミや体験談を見ることが可能です。
就活の情報サイトは便利ですが、口コミベースのものは情報の「信憑性」が危ぶまれることがあるのも覚えておきましょう。
就活の情報サイトで得られた情報は、再度ソースをチェックして本当に正しい情報なのかを調べることをおすすめします。
5.OB・OG訪問をする
業界研究を行う基本的な5つ目の方法は、OB・OG訪問をすることです。
説明会や業界研究セミナーと、OB・OG訪問では、どちらも業界に詳しい人や希望の企業で働いている人の話が聞けます。
では、説明会や業界研究セミナーと、OB・OG訪問の違いは何でしょう。
説明会や業界研究セミナーは受動的に説明を聞く場であるのに対して、OB・OG訪問は能動的に質問をする場という違いがあります。
知識もないままOB・OG訪問をするのは先輩に失礼なので、ある程度調べた上でさらに聞きたいことがある人におすすめです。
もっとOB・OG訪問について知りたい人は「就活でのOB・OG訪問のメリットや探し方は?やり方・流れ・注意点などを紹介」を参考にしてみてはいかがでしょうか。
業界研究をするためのおすすめの本7選
信憑性のあるデータが乗っている本を業界研究で使いたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
以下では、業界研究をするためのおすすめの本7選をご紹介します。
1つ目にご紹介した「業界地図」は、1,500円ほどで買え、それぞれの業界について広く浅く基本的な情報が記載されています。とにかく幅広く企業や業界のことを知りたいと思う人は、業界地図を購入してみてはいかがでしょうか。
2つ目から5つ目にご紹介した本は「就職四季報」の就職シリーズです。それぞれの本に記載されている情報が異なるので購入する際は、特徴を理解した上で買うことをおすすめします。
例えば、優良・中堅企業版は、中堅企業にフォーカスした企業の情報が記載されていて、女子版では産休休暇、女性の役員数などの女性なら特に知っておきたい情報が載っています。
自分が知りたい情報が載っている就活シリーズを購入してみてはいかがでしょうか。
6つ目にご紹介した「日経業界地図」は日本経済新聞社が出版しています。1つ目にご紹介した業界地図は東洋経済新報社が出版しているので、記載されている情報が微妙に異なります。
どちらかというと、業界地図のほうが情報量が多いですが、違う出版社の意見も知りたいという人は日経業界地図を購入してもいいでしょう。
また、7つ目にご紹介した「業種別審査事典」は、全10巻にわたり国のデータを基にした正確なデータが多く記載されています。情報量が非常に多いので、自分の必要な情報のみを抽出して読みましょう。
一冊二万円と高価な本なので、図書館を利用して読むことも検討するといいでしょう。
業界研究をするときの3つのポイント
以下では、業界研究をするときの3つのポイントをご紹介します。
以下のポイントを意識して、業界研究に取り組みましょう。
ポイント1.思い込みや先入観・イメージで判断しない
業界研究をするときの1つ目のポイントは、思い込みや先入観・イメージで判断しないことです。
「〇〇業界はブラックだ」のような噂を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。ついつい誰かに聞いた噂で穿ってデータや本を見てしまう人もいるでしょう。
しかし、「なんとなく」嫌だと思って避けた業界が自分の天職である可能性もあります。
全ての情報に根拠を見つけ、データを用いて客観的に判断しましょう。
ポイント2.世の中の業界について広く浅く調べる
業界研究をするときの2つ目のポイントは、世の中の業界について広く浅く調べることです。
「私は〇〇業界に行く」と決めている人もいるのではないでしょうか。
もちろん強い意志を持って志望の業界・企業を決めていることは素晴らしいことです。
しかし、自分の才能は、その業界でしか活かせないのでしょうか。自分のしたいことはその業界ではないとできないことなのでしょうか。
迷いに迷った後にもともと希望していた企業を選ぶことは無駄ではありません。今一度立ち止まって考えてみることをおすすめします。
広く浅く業界研究を行うことによって、自分の輝ける可能性のある業界を見つけてみてはいかがでしょうか。
ポイント3.希望する業界について狭く深く調べる
業界研究をするときの3つ目のポイントは、希望する業界について狭く深く調べることです。
広く浅く業界を調べた上で、希望する業界については深く調べ、その業界を形作る特徴的な企業を研究しましょう。
企業研究をすることで業界を知れるだけではなく、将来働きたいと思える企業を見つけ出せます。
421万もの企業から闇雲に探すのではなく、ステップを踏むことで自然に自分の行きたい企業が効率的に見つけられるのではないでしょうか。
業界の種類や特徴
以下では、簡単に業界の種類や特徴をご紹介します。
広く浅く業界を知るためにも、狭く深く希望の業界を知るためにも参考にしてみてはいかがでしょうか。
1.金融・銀行・証券・保険
金融業界の場合は、業務内容が複雑なことが多く一概に金融業界だからこの仕事をするとはいえません。業務内容が複雑だからこそ、自分の希望する企業の役割や内容などを詳しく調べる必要があります。
入社後に何をしたいのか、どのような配属をしてもらいたいのか、希望の配属ではなかった場合は仕事をどうするのかなどを考えておきましょう。
例えば、金融業界の場合は投資銀行やメガバンク、証券、保険、資産運用などがあります。
銀行の業務でも、窓口の業務や営業、資産運用の説明など、役割が細かく業務が分かれているので詳しく調べましょう。
金融業界は、お金が絡むので急進的というよりも保守的な人が多い傾向があります。またノルマが設定されていることが多いのも特徴です。
一方で、金融業界は高収入で福利厚生がしっかりしているところが多いことも特徴です。
2.IT・ソフトウェア
自由で昔の価値観に縛られないイメージがあるIT業界に憧れている人も多いのではないでしょうか。
しかし、IT業界と一口に言っても「ハードウェア」「ソフトウェア」「情報処理」「セキュリティ」など様々な業界があります。
「ハードウェア業界」は、パソコンやスマホなどのデバイスを開発する仕事です。一方、デバイス上で利用するソフトやサービスを作るのが「ソフトウェア業界」になります。
IT業界は「ドッグイヤー」とも呼ばれ、特に進化が早い業界だといわれています。アップデートする社会や技術についていかなければいけないので、たゆまぬ努力、自己研鑽が必要です。
3.不動産・建築
不動産業界は、不動産を売ったり買ったりする流通の仕事、不動産を管理する仕事、マンションやビルなどを建築する仕事があります。
不動産業界では、人と関わる仕事が多くコミュニケーション能力が必要になることが多いです。また、説得的な話ができる必要があるので、論理的に話せる人は向いているといえるでしょう。
国内だけでなく、海外への展開をしている企業も増えており、グローバル化が進んでいることも特徴です。
4.商社
商社には大きく分けて「総合商社」と「専門商社」があります。
どちらも「BtoB」つまり企業と企業の取引をすることがほとんどですが、専門商社の場合は「燃料」「医薬品」などの取り扱いが難しいものを専門分野に分けて担当します。
商社は企業と企業を結びつける仲介人のような役割をする仕事「トレーディング」や、お金や知識を相手にあずける「投資」が主な仕事です。
商社で必要とされる力は、人間関係構築力、状況を分析する力、関わる業界に対する幅広い知識です。
大きな金額を動かし多大な利益を出せるので、年収は高い傾向があります。
また、グローバルに取引を行う企業も多く、英語が話せる人は就活で有利になりやすいです。
5.コンサル
コンサルは、企業やクライアントがどのような事業を行えば経済的に成長できるか、また問題点は何なのかなどを考える業務です。
コンサルと一口に言っても「戦略系コンサル」「IT系コンサル」「シンクタンク系コンサル」など様々なジャンルがあります。
「戦略系コンサル」は、マッキンゼー・アンド・カンパニーを代表として、企業の戦略を練る仕事を行います。英語が話せて当たり前の企業も多く、グローバルに活躍できるところも魅力です。
「IT系コンサル」は、ガートナージャパンを代表として、ITに関する戦略を練る仕事です。ITに関する知識を幅広く持つ必要があり、近年人気になってきています。
「シンクタンク系コンサル」は、「think tank(頭脳集団)」つまりリサーチを専門にする仕事です。様々分野の研究、調査を行う必要があるので、広く深い知識が必要になります。
どの分野のコンサルをするかによって、必要な知識が異なります。どのような分野で活躍したいのかを検討して選ぶとよいでしょう。
6.情報・広告・マスコミ・通信
情報業界は、広告・マスコミ・通信業界にさらに分割されます。情報業界は激務なことが多いといわれていますが、実力主義でやりがいがある仕事です。
電車やテレビ、SNSなどで「広告」を見ることも多いのではないでしょうか。広告業界では、消費者に企業の商品やサービスなどを紹介する仕事です。
マスコミ業界では、テレビや新聞、漫画などを世に届ける仕事をする人が多いです。それぞれの企業によって特色が異なり、求められる考え方・性格が異なるので、企業選びが大切になります。
通信業界では、企業と企業の取引、企業と消費者の取引など取引相手が様々です。
無線回線や固定回線、衛星通信などの通信に関するインフラを整える仕事を行います。
7.物流
物流業界は、オンラインで買い物する人が増えているので右肩上がりに成長している業界です。
佐川急便株式会社、ヤマト運輸などの有名企業を知っている人も多いでしょう。
多くの人が想像する「宅配便事業」だけではなく、船・飛行機・鉄道・バイクを利用した輸送、引っ越し事業など様々な仕事があります。
従業員の需要が増える一方で、従業員の数が少なく過酷な労働を強いられてしまうこともあります。
国土交通省の「物流を取り巻く現状」によると、トラックドライバーが不足している傾向が続き、2018年は約70%の企業が
「不足している」または「やや不足しているという回答をしている状況です。
トラックドライバーの働き方改革も行われている真っ最中で、労働環境も改善してきています。
8.メーカー・製造業
メーカー業界とは、「モノ」を「make」する業界のことで製造業と呼ばれることもあります。
メーカー業界の関わる「モノ」は広範囲に渡り、自動車・食品・アパレル・鉄鋼などがあります。
消費者にとってなくてはならない製品を作りだすメーカー業界は、常に一定の需要がある業界です。
メーカー業界の仕事は、製造するだけではなく、BtoB、BtoCの営業や広報、生産管理、企画などがあります。
どの製品を作る企業に入社したいのか・どの仕事に携わりたいのかなどを考えながらメーカー業界の業界研究を行うといいでしょう。
9.小売
スーパーマーケットやコンビニなどで消費者の生活に関わる「小売業界」は、商品を消費者に販売する仕事を行います。
商品を仕入れるバイヤー、商品を売るためにはどうすればいいのか考えるマーケティング、店舗ごとの戦略を担当する店長など様々な仕事があります。
小売業界に関わりたい人は、消費者とどう関わるかを考えておく必要があるでしょう。
メーカー業界とは違い小売業界は、商品を作り出すことは少ない傾向にありましたが、最近では独自の商品を作り出すことも行われています。ライバルと差をつけるために独自のブランディングをするためにも、チャレンジが求めれる業界になりつつあります。
10.インフラ・交通
インフラ業界は、交通インフラ・エネルギーインフラ・空間インフラ・生活インフラの4つに大きく分類されます。
どのインフラも生活と切っても切り離せられない大切な仕事です。そのため、安定した需要を得ている業界だといえます。
インフラ業界は、規模が大きく福利厚生が充実しているのもポイントです。
インフラ業界は実力主義というよりはむしろ、安定しているからこそ「年功序列制度」が採用されています。
専門性のある職業なので、手に職をつけたい人にもおすすめです。
11.人材
人材業界と聞いて何をしている業界なのか不思議に思う人もいるのではないでしょうか。
人材業界は、転職エージェントのような「求人に関する仕事」を担います。企業が必要とする人材を見つけたり、就活生に求人情報を教えたり、就職についてのセミナーを開いたりなど様々な仕事があります。
12.旅行・観光
旅行業界は、旅行の企画を行う「旅行業」と企画された旅行の販売を行う「旅行業者代理業」の大きく2つに分類されます。
さらに、旅行業は、第1種旅行業、第2種旅行業、第3種旅行業と取り扱える内容が異なっていることに注意が必要です。海外旅行を取り扱えるのは、第1種旅行業のみ。企業によって扱える旅行の種類が異なるので、よく確認するようにしましょう。
コロナ禍によって業績が下がっている企業が増えていますが、長期的に見ると業績の回復も見込めるでしょう。
また、グローバル化によって「英語を話せるスキル」の需要が高まっています。
転職や就職浪人をする場合は、もう一度企業研究から始めよう
- 業界研究とは、世の中にある様々な業界を詳しく調べること
- 自分の行きたい業界を探したり、志望する業界を深く知れたりするメリットがある
- 自分の希望する業界だけではなく、他業界も調べてみる
本記事では、業界研究をするメリットや業界研究を行う方法などを詳しくご紹介しました。
たくさんの情報を調べる必要があるので、時間がかかってしまう業界研究は、就活の早い段階で行うことをおすすめします。
本記事を参考に業界研究を進めて、後悔のない就活をしてみてはいかがでしょうか。
【関連記事】
就活でのOB・OG訪問のメリットや探し方は?やり方・流れ・注意点などを紹介
「OB・OG訪問をしたほうがいいのかな」と悩んでいる就活生もいるのではないでしょうか。 本記事では、OB・OG訪問をするメリットや相手の探し方、流れなどを詳しくご紹介します。 OB・...
【就活用の例文付き】OB・OG訪問のメールの書き方は?アポイントのとり方などを紹介
「OB・OGに送るメールの書き方がわからない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。OB・OGは先輩とはいえ、就活の一貫としてビジネスメールの形式に沿ったメールの作成が求められます。 ...
就活で内定承諾後に内定辞退を伝える際は電話をするべき?理由の書き方やメールの例文を紹介
「内定辞退をしたいけれど、人事担当者に伝えにくい」「内定を承諾した後に断ると気まずくなりそう」などと思っている人も多いのではないでしょうか。 本記事では、就活で内定承諾後に内定辞退を伝える...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう