HOMEイベント ヨーロッパの"SDGsスタンダード"って日本とは違うの?SDGsがテーマの無料イベント、7月16日開催へ

ヨーロッパの"SDGsスタンダード"って日本とは違うの?SDGsがテーマの無料イベント、7月16日開催へ

さえきそうすけ

2021/07/01(最終更新日:2021/07/01)


このエントリーをはてなブックマークに追加

イメージ画像:AdobeStock

世界的にSDGsへの関心が高まる昨今、将来は「SDGsのビジネスを立ち上げたい」と思っている人もいるでしょう。その際、SDGsの取り組みにおいて先進地域であるヨーロッパから学ぶことは多いのではないでしょうか。

株式会社HAMONZは、山本化学工業株式会社とともに、オンラインイベント『ヨーロッパに学ぶ「SDGsスタンダード」とは!?』を7月16日(金)に開催します。

ヨーロッパの企業との取引を通じて感じた「SDGsのスタンダード」とは

環境に配慮したゴムを生産し、ウェットスーツ素材をはじめとする製品を生み出している山本化学工業株式会社。同社は製品の質や環境への配慮の点から、特にSDGs先進地域であるヨーロッパの企業から高い評価を受けているそうです。

そんな同社がヨーロッパの企業との取引を通じて感じた「SDGsのスタンダード」について、また、そこから考える「企業にとってのSDGs」について、山本富造代表取締役社長が講演するとしています。

イベント後半には2020年までJリーガーとして活躍したタレント・松岡亮輔さんをゲストに招き、SDGsや社会貢献活動をテーマにトークセッションを実施するとも。

SDGsへの取り組みでリードするヨーロッパの“SDGsのスタンダード”は興味深い上に、将来この分野での起業を考えている人には大いに参考になるでしょう。SDGsビジネスのヒントが見つかるかもしれません。

ヨーロッパのSDGsへの取り組みに興味のあるすべての人に

SDGsの取り組みは国内でも勢いを増していますが、さらに視野を広げ海外の取り組みを知ることで、これまで気が付かなかった新しい発見があるかもしれません。今あなたが持っているビジネスアイデアと照らし合わせながら参加してみると、その具体化にも役立つのでは。

このイベントは、SDGsビジネスでの起業を考えている人はもちろん、企業のCSR・SDGsの担当者、ヨーロッパのSDGsの取り組みに興味のある人などにおすすめ。今後日本が導入すべき取り組みや意識改革へのヒントを見つけ、次世代を担う若手ビジネスパーソンとして行動に移してみてはいかがでしょうか。
 
【イベント概要】
開催日時:7月16日(金)15:00~17:00
開催形式:Zoomによるオンライン形式
参加費用:無料

・セッション
1部:ヨーロッパに学ぶ「SDGsスタンダード」とは!?
2部:山本富造さんと松岡亮輔さんによるトークセッション

登壇者紹介および申し込み方法など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード