HOMEライフスタイル 就活中の"突然の雨"も安心!アイカサ、22歳以下対象の「無料使い放題プラン」リリース

就活中の"突然の雨"も安心!アイカサ、22歳以下対象の「無料使い放題プラン」リリース

長澤まき

2021/06/26(最終更新日:2021/06/26)


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イメージ画像/AdobeStock

就職活動中、「家を出た時は晴れていたのに、外出先で突然雨が降ってきた」「雨でせっかく整えた身だしなみが崩れてしまった」と困った経験がある人は多いのでは?

傘シェアリングサービス「アイカサ」に、日本全国の22歳以下の若者を対象としたアイカサ無料サービス「U22応援プラン」が登場しました。

使い捨て傘の消費を減らすことで金銭的負担を軽減できるだけでなく、傘シェアによりサスティナビリティなアクションを自分ゴトとして実現できる、これからの未来を担う若者にぴったりのサービスです。

“傘をシェアする時代”を創ろう

アイカサは、傘を持ち歩かない生活を提案する、環境に優しいシェアエコノミーサービス。

傘をレンタル・返却できる「アイカサスポット」は現在、東京駅や新宿駅を始め約850カ所にあり、好きなスポットで借りて好きなスポットで返却することができます。

このたび、アイカサを運営する株式会社Nature Innovation Groupと株式会社丸井グループが協業し、これからの未来を担う16歳~22歳の若者に向け、アイカサを無料で使うことができるプランをスタート。

共に“傘をシェアする時代”を創り、傘を使い捨てない日本の新しい文化づくりを目指します。

1年間無料、1回あたりの返却期限は3日間

同プランでは、18歳~22歳は全員、1年間無料でアイカサを使い放題。さらに、エポスカードに登録すると、22歳までずっと無料でアイカサを利用することができます。

返却期限は3日間。4日目からは通常料金(24時間70円)が発生しますが、それでもビニール傘を買うより安く、エコなのではないでしょうか。

大学構内への設置を拡大へ

同企画には、早稲田大学・東京藝術大学・関西大学など、複数の大学が賛同しており、大学内にアイカサスポットを設置しています。上智大学・国際基督教大学(ICU)はこれからアイカサスポットを設置する予定だそう。

また、設置大学・ゼミを日本全国で募集しており、今後、全国の大学と連携して、大学構内へのアイカサ設置を拡大するそうです。

「講義の後、アイカサを借りて企業説明会や面接に行く」「就活中に突然雨が降ってきたので、近くのアイカサスポットで借りて大学のアイカサスポットに返却する」といった使い方ができるので、持ち歩く荷物を減らすことで、より身軽に就職活動を進められそうですね。

詳細は同社プレスリリースを参照。

便利で環境にも優しい“傘をシェアする時代”を共に創ってみませんか。

出典元:アイカサ

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