HOMEライフスタイル 気付いたら学んでた!を叶える、誰でも通える学びの場「ほぼ日の學校」6月28日にアプリで開校へ

気付いたら学んでた!を叶える、誰でも通える学びの場「ほぼ日の學校」6月28日にアプリで開校へ

さえきそうすけ

2021/06/23(最終更新日:2021/06/23)


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イメージ画像:AdobeStock

新型コロナウイルスの影響で積極的に人に会うことは叶いませんが、こんなときこそ学びのチャンス、自分を磨くチャンスです!

株式会社ほぼ日が運営する「ほぼ日の學校」は、6月28日(月)にアプリでリニューアル開校。「人に会おう、話を聞こう。」をテーマにした新しい学びの場を提供するとしています。

手軽に使えるアプリという特性を活かし、自由に人に会って興味深い話を聞くことができるでしょう。

講師は誰もが知っている作家や脚本家、建築家からビジネスデザイナーと多岐にわたり、ビジネスのヒントを得られるかもしれません。

“学ぶつもり”ではなくても、いつの間にか学んでしまう学校

「実は、普段こんなことをよく考えているんだ」「この間、こんな経験をしたんだけど」「今これにハマっている!」などといった人の話を聞くことで、そのつもりはなくても何となく知識が増えたり新しい気付きが得られたり、学びが多いと感じたりすることも多々あるのではないでしょうか。

「ほぼ日の學校」は純粋な楽しみとして、話を聞いて学べる場所。従来の教育や制度にとらわれず、誰もが通えるみんなの学校だといいます。

ここでは様々なジャンルやテーマに分かれた“島”を巡りながら、様々な人に出会えるそう。広大な知の群島をめぐるように、やわらかな学びの航海を体験できるとしています。

先生もテーマも自由で様々

​同校の授業は、人もテーマも自由で様々。

  • ボランティア活動家の尾畠春夫さんから壮絶な「学び」の経験を聞く授業
  • 谷川俊太郎さんによる「ことば」の授業
  • 笑福亭鶴瓶さんや三谷幸喜さんから「おもしろい」をおすそわけしてもらえる授業
  • 矢野顕子さんに聞く「音楽」の授業

など、興味深い授業が予定されており、授業の幅は今後も広がり続けるといいます。

講師にはほかに、ビジネスデザイナーの濱口秀司さんや、note代表の加藤貞顕さん、そのほかにも複数のクリエイターが名を連ねており、ビジネスのヒントも得られるかもしれません。

「映像」と「ことば」が一緒になった絵本のような画面

「映像」と「ことば」が一緒になった絵本のような画面で、学びやすいとしています。

いわゆる“勉強”が苦手な人でも、楽しみながら話を聞くことで、いつの間にか学んでいることでしょう。ビジネスのヒントを求めるもよし、仕事から離れ気分転換に聞くのもよし、人に会えないときだからこそ、アプリで多くの人に会って、話を聞いて、吸収してみてはいかがでしょうか。

【サービス概要】
・利用料:月額680円(税込) ※最初の1カ月は無料体験可 
・形式:スマートフォンアプリ(iOS、Android) ※パソコンやタブレット用にWeb版を準備中
・提供開始日:6月28日(月)11:00

ダウンロード方法など、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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