HOMEビジネス 基礎を身につけたら、次はコレ!実務のようなプログラミング学習「Coadmap」パブリックβ版登場

基礎を身につけたら、次はコレ!実務のようなプログラミング学習「Coadmap」パブリックβ版登場

佐藤 帆波

2021/06/23(最終更新日:2021/06/23)


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Adobe Stock

ITサービスが急激に成長を続けるなか、エンジニア不足は深刻な問題となっています。また基礎を学び終えても、実践的に学べる場所がなく学習者とプログラミング開発現場でのギャップがあるのも事実。「基礎はおさえたので、次ステップに進みたい!」という若手エンジニアは、どうすればよいのでしょうか。

株式会社SIMULA Labsは6月22日(火)、プログラミングの基礎学習を身につけている学習者を対象に、実務を想定したプログラミング課題に取り組める学習プラットフォーム「Coadmap」のパブリックβ版をリリースしました。

まるでメンターのような実務的学習

実際の現役エンジニアからコードレビューを受け取れるC2C学習サービス。

開発企業が実際に新人に振るような題材を課題として扱っており、学習者が提出した課題は現役エンジニアがレビューするという仕組みになっているので、まるで本当のメンター教育のような役割を果たします。

なかなかじっくり学ぶことが厳しい現場で、このようなサービスはプログラミング学習者や入門者にとって大きなステップアップに繋がるのではないでしょうか。

Coadmapの特徴

現場目線でのコードレビューを受け取れることはもちろん、実務に近い流れも体感して学ぶことができます。具体的に作りたいサービスを選んで仕様書を読み、見積もりを立ててコードを書くという作業が学習できるのです。

基礎的な知識を学んだのにいざ現場に入っても全く動けないという悩みをCoadmapを利用することで解消し、自信を持って現場に臨むことができそうですね。

現在β版公開記念として7月末までに登録したユーザーには通常価格の半額、月々9800円で利用できるキャンペーンを実施しています。詳細はプレスリリースをご確認ください。

企業ですぐに"即戦力"になれるよう、基礎を身につけた次ステップとして、このサービスをうまく活用してみてはいかがでしょうか。

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