HOMEビジネス "最新学歴"をアップデート!学習コミュニティ「Schoo」ポータブルスキルを学べるコンテンツ配信を開始

"最新学歴"をアップデート!学習コミュニティ「Schoo」ポータブルスキルを学べるコンテンツ配信を開始

佐藤 帆波

2021/06/18(最終更新日:2021/06/18)


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AIやドローン、リモートワークなど新しい技術や働き方が次々と登場している昨今。新型コロナウイルス感染症の拡大により未来の予想も難しく、変化が激しい時代です。

株式会社Schoo(スクー)はこのたび、「職種や業種を問わず、今だけでなく2030年も活躍するためのポータブルスキル」を定義。6月17日(木)より、大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」にて、ポータブルスキルを中心とした授業ラインアップの提供を開始しました。

ポータブルスキルとは

ポータブルスキルとは、職場や部門、役割に関わらず"業務遂行に必須なスキル"のこと。

近年「最終学歴」ではなく、「最新学歴」という言葉が話題になっているのをご存知でしょうか。学校を卒業したら終わりの「最終学歴」ではなく、時代の変化に合わせて生涯学び続ける「最新学歴」を更新していく時代になっていくだろうと、学習学を提唱する本間正人教授(京都造形芸術大学副学長)は述べています。

それは今を働くビジネスマンにも言えること。求められるスキルは時代により次々と変化していきます。

生放送コミュニティSchooだからこその魅力

「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げているSchooは2012年のサービス開始以降、登録会員数は約62万人、導入企業実績は2000社を突破しています。

これまで個人と法人に向けて「学び」のコンテンツを提供してきた見地から、あらゆる仕事に共通して必要とされるポータブルスキルを学ぶこと、そしてそれらを社会が求めるスキルの変化に合わせて学び直し続けることが、ビジネスパーソンとして活躍する必須条件になると考えているのだそう。

学習の最大のハードルである「継続性」は、生放送コミュニティによって提供することでリアルタイムに講師に質問やコメントを投稿でき、仲間と共に楽しく学習を続けることで解消。これなら「続けることが苦手」という人でも学習を継続するやる気に繋がりそうですね。

今後の注目の授業

今後予定している授業の一例では、教育系YouTuberの葉一さんが講師として登壇。中学生向けに書かれた著書『塾へ行かなくても成績が超アップ! 自宅学習の強化書』をベースに、社会人にも応用できる学び方を解説します。

あなたも学び続ける「最新学歴」を更新しながら、今後の人生を豊かなものにしていきませんか。

詳細はプレスリリースにてご確認ください。

出典元:PR TIMES/文部科学省「いまスタ!社会人の学び応援プロジェクト」に、京都芸術大学・副学長の本間正人先生が登場!

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