自慢したくなるほどカッコいい！公道を走れる折り畳み式「K6-Bike」Makuakeにて販売スタート

2021/06/09（最終更新日：2021/06/09）

コロナ禍により、「電車やバスなどの公共交通機関は使いたくない」という若手ビジネスパーソンが増えているのではないでしょうか。とは言っても、車やバイクだとお金がかかるうえに、自宅に駐車スペースもない…という人も多いですよね。

株式会社SAIコーポレーションは、日本の公道を走行するために開発された折り畳み式「K6-Bike」の販売を、6月5日（土）よりMakuakeにて開始しています。

2時間のフル充電で最大45キロの走行を可能とし、コンパクトサイズに折り畳みもできるE-Bikeです。

日本の公道での使用を前提に開発

国内の交通ルール（原付一種）に適用し、坂道や段差などが多い日本の公道での使用を前提に開発したE-Bike。

電動自転車のように、バッテリーは取り外しが可能。近くにコンセントがなくても、自宅でケーブルに接続するだけで充電ができます。

しかも、2時間のフル充電で、最大45キロの走行が可能。通勤やちょっとした買い物などに活躍してくれそうです。

家の周辺に坂道が多いという人にも安心。「K6-Bike」の最大の特徴は登板力です。

エネルギーをより効率よく使用するシステムによりバッテリーをより長持ちさせることができ、そのうえ、独自開発のICチップを採用することで最高速度を原付一種規定の時速30キロに設定。最大30度までの坂道を登れるように、トルクを重視した設定にしています。

また、悪路でも車体の安定感を保つ設計は、悪天候のなかの通勤でも心強い味方となってくれそうです。

見た目もスタイリッシュなので、つい周りに自慢したくなってしまいそう。詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

※原付一種の扱いとなるため、走行には原動機付自転車免許（16歳から）以上が必須となります。

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