着眼点と技術力が試される！学生向けアプリ開発コンテスト「TERMINAL 2021」開催へ

2021/06/05（最終更新日：2021/06/05）

AdobeStock

「実際にアプリケーションを開発して、力試しをしたい」という、エンジニアを目指す人におすすめのコンテストが実施されます。

sky株式会社は6月3日（木）、大学生向けのアプリケーション開発コンテスト「TERMINAL 2021」の開催を発表しました。

大会のテーマは、プログラミング教育必修化に向けた、小中学校のIT教育の学習支援アプリの開発。審査で重視されるのは、アイデアの着眼点と開発の技術力です。

個人、チーム、どちらでも参加可能

大会テーマに即していれば開発言語、ツール、環境などは不問。個人、チーム、どちらでも参加が可能です。

審査は、書類審査と最終審査があります。書類審査通過チームは、大会を主催する同社と運営事務局が用意したエンジニアチームのメンタリング（技術・開発相談）を受けることができます。

書類審査を通過すると最終審査に進み、課題提出を行ったチームから優勝、準優勝、3位のチームが選ばれます（賞金はグランプリが100万円、準グランプリが20万円、3位が10万円）。

秀逸だと判断されたアイデアは同社を通じ、教育業界へ向けてサービスが公開される可能性もあるとか。

コンテスト名である「TERMINAL」には、参加する大学生にとって可能性に満ちた、未開の大空へ向かう”出発地点”になれたらという想いが込められています。

エンジニアとして活躍したい人には、大きく飛躍できるチャンスとなりそうです。コンテストに興味がある人はまず、プレエントリーをしてみてはいかがでしょうか。

【大会スケジュール】
プレエントリー：7月9日（金）17:00まで
書類提出〆切：7月19日（月）12:00まで
書類審査結果発表：8月2日（月）
最終審査作品提出〆切：9月17日（金）17:00まで

※大会の詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

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