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【インターンシップの面接対策】頻出の質問15選・自己紹介・服装など対策したい5つのこと

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2021/06/15(最終更新日:2021/06/15)


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インターンシップの参加にあたり、採用面接と同様に面接が行われることも多いもの。

特に人気企業の場合は、インターンシップ時点から倍率が高く、面接の対策をしておかなければ選考に通ることは難しいでしょう。

とはいえ、インターンシップの時点ではまだ面接の対策は十分ではない人も多いはず。

本記事では、インターンシップの面接対策方法や頻出の質問などを詳しくご紹介します。

本記事の内容をざっくり説明
  • インターンシップの面接の雰囲気・採用面接との違い
  • インターンシップの面接対策でしておきたい5つのこと
  • インターンシップの面接で頻出の質問

 

インターンシップの面接はどんな雰囲気で行われるの?

インターンシップは本格的に就活が始まる前に行われることもあり、まだ就活に対してどのようなスタンスで行うか決めかねている人も多いでしょう。そんな中で行われる面接とは、どのようなことを聞かれるのか不安になりますよね。

また、インターンシップで行われる面接と、就活時の採用面接との違いが気になる人も多いのではないでしょうか。

まずは、インターンシップの選考で行われる面接の特徴や採用面接との違いをご紹介します。

 

企業がインターンシップで面接をする理由と確認している内容

短期インターンシップの面接では、企業や業界に対しての熱意や、インターンシップに参加する目的を確認してます。

企業は熱意があるインターンシップ生と仕事をしたいと思っていることがほとんどです。

例えば「インターンシップに参加していると、就活が楽になるって聞いたから適当に参加した」という就活生よりも「志望度が高い会社の雰囲気を知りたい、社員の人の考え方、教育方針が気になる……!」などの明確に参加したい理由がある就活生のほうが好まれるでしょう。

なんとなく参加を希望しているのではなく、熱意があることをアピールして、就職も検討していること伝えることをおすすめします。

また、長期インターシップの面接で企業は、主に参加者が信頼に足る人物かどうかをチェックしています。

インターンシップ生とはいえども、企業の一員としてプロジェクトに参加したり、取引先の人にあったりすることもあるでしょう。もし、インターンシップ生の口が軽く社内秘の情報をSNSや学校で話していると、企業が損害を受けることになってしまいます。

面接を受ける際には、企業に不利益をもたらす行為をしない「誠実さ」をアピールすることをおすすめします。

 

就活時の採用面接との違い

では、インターンシップの面接と採用面接の違いは、どのようなものなのでしょうか。

両者の明確な違いは、学生に求める「資質」です。

インターンシップの面接では、コミュニケーション能力の有無、短期的でも活躍できるかどうかを判断されています。

インターンシップは、就職とは違い「一時的に」働くものです。そのため、持久力よりはむしろ瞬発的な力が期待されています。

一方で採用面接では、企業の雰囲気や考え方にあうか、長期的に企業にコミットできるか、活躍してもらえるかなどを判断されています。

企業にとって、長く付き合っていける人物かどうかを判断されるので、企業とマッチングしているかどうかが大切です。

また、どちらの面接でも、一般的に求められるマナーやTPOを守った服装ができているかなどは大切になります。

インターンシップにどのような服装で参加すればいいかわからない人は「インターンシップの服装は?服装指定なしの場合・私服の場合は何を着ていったらいいの?」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

インターンシップの面接の流れ

面接は面接官の前に立ったときからスタートではなく、会社の建物の前に到着したときから始まっていると考えましょう。

面接の入室時や退室時のマナーを上手にできる自信がない人も多いのではないでしょうか。マナーを守れていないと、面接で大切な第一印象が悪くなってしまいます。

特に育成期間が短いインターンシップの面接の場合、「取引先の人の前でもマナーを守れていない行動をする可能性がある」「マナーを学ぶ熱意が足りない」などのマイナスの評価を受けてしまいます。

面接のマナーが心配な就活生は「【就活生必見】就活面接の受付から退室まで。就職面接の流れと基本マナーを徹底解説」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

インターンシップの面接対策でしておきたい5つのこと

「インターンシップの面接対策ってどうすればいいのかな」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

以下では、インターンシップの面接対策でしておきたい5つのことをご紹介します。

インターンシップの面接の対策を徹底的に行うことで、就活の採用面接の練習にもなるので、気合を入れて対策を行いましょう。

 

対策1.履歴書・ESを準備する

インターンシップの面接対策でしておきたいことの1つ目は、履歴書・ESを準備することです。

履歴書やエントリーシートをまだ書いたことがない人もいるのではないでしょうか。

履歴書では、自分の学歴や資格、志望動機、自己PRなどを書く必要があります。履歴書を手書きする場合は、誤字脱字をしないように注意しましょう。

誤字脱字をしてしまったら、書き直しをする必要があります。そのため履歴書の作成は時間がかかるので、履歴書の作成は早めに取り掛かるといいでしょう。

履歴書の書き方がわからない人は「【基本マニュアル】就活での履歴書の書き方は?封筒・学歴・郵送・写真など気になる内容をまとめて解説」を参考にしてください。

また、エントリーシート通称「ES」では、学生時代に力を入れたことや自分の長所・短所などが聞かれます。特に「学生時代に力を入れたこと」は「ガクチカ」と呼ばれるほど定番の質問です。

「自己PRとか長所、短所とか思いつかないよ……」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

就活で頻出の質問に答えるためには「自己分析」を行うことが大切です。回答がなかなか思いつかない人は、自己分析をもう一度行ってみましょう。

自己分析のやり方がわからないという人は「【就活生向け】自己分析のやり方を徹底解説!5つの方法・進め方・注意点などを紹介」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

対策2.服装・髪型など身だしなみを整える

インターンシップの面接対策でしておきたいことの2つ目は、服装・髪型など身だしなみを整えることです。

就活の面接のみならずインターンシップの面接でも、第一印象がとても大切になります。

スーツをだらしなく着こなしていると「常識がない」と思われてしまいます。また、髪型がボサボサだと「だらしない人」「TPOに合わせられない人」のようなネガティブな印象を与えてしまうことも。

男性が髪型を整える際は、寝癖に注意しましょう。襟足が長すぎるとだらしない印象を与えてしまうので、髪が伸びすぎている人は散髪に行くことをおすすめします。

男性の髪型の整え方が気になる人は「【男性向け】就活時の髪型は?清潔感を出すための7つのポイントを紹介」を参考にしてください。

また、男性と同様に女性も髪型を整える必要があります。髪をくくらず、手ぐしを何度も繰り返すと「落ち着きがない人」と思われてしまう可能性があります。髪が長い女性は、お辞儀をした際に髪をいちいち直さなくてもいいような髪型で面接に行きましょう。

就活で好印象を与えられる女性の髪型を知りたい人は「【女性向け】就活で好印象を与える髪型は?前髪・長さ別のアレンジのポイントを紹介」を参考にしてください。

 

対策3.自己紹介を考えておく

インターンシップの面接対策でしておきたいことの3つ目は、自己紹介を考えておくことです。

インターンシップの面接では、「自己紹介をしてください」という質問をされることがほとんどです。

「1分以内で」「3分で」などの条件が付けられる場合もあるので、何パターンか自己紹介を考えておくことをおすすめします。

具体的に自己紹介の作り方を知りたい人は「【例文をチェック】就活の面接での「自己紹介」で必須の5つの要素を徹底解説!」を参考にしてください。

 

対策4.よくある質問への対策をしておく

インターンシップの面接対策でしておきたいことの4つ目は、よくある質問への対策をしておくことです。

インターンシップの面接で質問される内容は、だいたい決まった質問がされることが多いです。頻出の質問に対策をしておくと、焦ることなく答えられます。

ただし、頻出の質問の回答を準備する際は、「丸暗記」をしないことを注意しましょう。

丸暗記をしてしまうと、機械的な回答のように感じれられてしまい、熱意を伝えられません。また、ど忘れしてしまったときに、回答できなくなる危険性があります。

質問の回答のエッセンスだけを覚え、文章を組み立てながら話す練習をすることをおすすめします。

 

対策5.逆質問を考えておく

インターンシップの面接対策でしておきたいことの5つ目は、逆質問を考えておくことです。

就活では、「最後に何か質問はありますか?」と企業に質問を投げかけられることがあります。この質問は逆質問と呼ばれていて、就活では定番の質問です。

逆質問をする際には、調べたらわかることは聞かないことを意識する必要があります。逆に言うと、下手な質問をすると、企業を調べていないことがわかってしまいます。

逆質問では、企業への志望度が図られているので、下調べを良くした上で自分の知りたいことや疑問に思うことを調べてみてはいかがでしょうか。

もっと逆質問の答え方や対策方法を知りたい人は「【新卒就活向け】面接の逆質問をする8つのポイントと注意点とは?例・ない場合・いくつくらいしたらいいなどの気になる疑問を解決!」を参考にしてください。

 

インターンシップの面接で頻出の質問

インターンシップの面接でよく出る質問を知りたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

以下では、インターンシップの面接の際に、頻繁に質問される質問をご紹介します。

自分なりの回答を用意して、インターンシップの面接を突破しましょう。

 

質問1.インターンシップに参加を希望している理由は?

「インターンシップに参加を希望している理由」を問う質問では、就活生の志望度の高さを判断しています。

企業は「なんとなく名前を知っているから」のような曖昧な理由でインターンシップに参加する人を避ける傾向があります。

「この企業だからこそインターンシップに行きたい」という熱い思いや、インターンシップに参加する目的をアピールできると、好印象を与えられる回答になるでしょう。

また、自分にしかない経験やエピソードを伝えられると、説得力のある志望動機になります。

志望動機の考え方をもっと知りたい人は「【例文あり】インターンシップの選考を突破する志望動機の書き方3つのポイントと注意点」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

質問2.インターンシップで学びたいことは何ですか?

「インターンシップで学びたいこと」に関する質問も、上記の質問と同様に志望度を聞く質問です。

インターンシップに応募する前に、インターンシップの内容をよく調べておき、興味の持った内容を答えられるといいでしょう。

どうしてその内容に興味を持ったのか、実体験やエピソードを用いて説明できると、面接官に好印象を持ってもらえる回答になります。

 

質問3.将来の夢は何ですか? / 10年後どのようになっていたいですか?

将来の夢に関する質問は、企業と就活生の価値観がマッチしているかを判断する質問です。「将来の夢は何ですか?」のように聞かれることもあれば、「10年後」「5年後」「3年後」といった具体的な年数の未来を問われることもあります。

将来の夢を話す際は、希望の企業で叶えられることを話すことを意識しましょう。例えばIT業界の企業に面接に参加して「服のデザイナーになりたいです」のようなちぐはぐな回答はNGです。

希望の企業の先輩方の働き方などを調べて、具体的なプランなどを伝えられるといい回答になります。

 

質問4.自己PRをしてください。

自己PRは、自己分析を徹底的に行えているのか、企業にとって役に立つ人材なのかを判断する質問です。

自己PRを聞く質問と、長所を聞く質問は明確な違いがあるので、答える際は注意をすることをおすすめします。

自己PRを聞く質問は、自分の長所の中でも企業の求めるスキルや人物像に沿った長所を伝える必要があります。

自分の長所によってなし得たことや、具体的な実績などを説明できるといいでしょう。

自己PRについては「就活での自己PRの書き方5つのポイントとは?キーワード例16選も紹介」から回答例を検討してみてください。

 

質問5.大学で勉強していることは何ですか?

大学で勉強していることを聞く質問は、就活生の好むことや学んでいることを知って価値観を読み取ろうとしています。

ついつい専門用語を使ってしまいがちになるこの質問には、誰が聞いてもわかるような回答をすることが大切になります。

学ぼうと思った理由や、大学で学んでいることと希望の企業の関連性や活かし方を伝えられると、自己アピールにもつながるでしょう。

 

質問6.学生時代に最も力を入れたことは何ですか?

学生時代に最も力を入れたことを問う質問は、就活での定番中の定番の質問です。何に一番力を入れたのかを簡単に伝え、具体的なエピソードを伝えましょう

例えば「バイトを一度も休まずに続けた」「大学で学んだプログラミングでスマホアプリを作った」のようなエピソードを、苦労したことや解決したことなどを交えながら伝えることで、信憑性の高い回答になります。

また、「他にはありませんか?」のように2つ以上聞かれる場合があるので、回答は複数個準備しておくといいでしょう。

 

質問7.就活の軸は何ですか?

「就活の軸は何ですか?」は、企業と就活生の価値観がマッチングしているかを判断する質問です。

就活の軸とは、就活において絶対に譲れない条件や基準のことです。

例えば「営業職につきたい」「プログラミングを活かせる仕事につきたい」「やりがいが感じられる企業」「尊敬できる人がいる企業」などが挙げられます。

自分の軸になることが、希望の企業で成し遂げられることを伝えるといい回答になります。

就活の軸についてもっと知りたい人は「【例一覧】就活の軸とは?決め方や、面接での答え方、見つからない場合の対処法などを紹介」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

質問8.成功した体験・失敗した体験を教えて下さい。

成功した体験・失敗した体験について聞く質問では、就活生の行動力や努力する姿勢などを確認しようとしています。

成功例や失敗例を伝える際には、どんな体験をしたのかを始めに簡潔に伝えることから始めましょう。

結論を話した後に、どのような手順で成功できたのか、成功したポイントや、苦労したエピソードなどを伝えることをおすすめします。

失敗例を伝える際は、ただ失敗を伝えるのではなく、失敗から学んだことも伝えるといい回答になります。

 

質問9.リーダーシップを発揮したことはありますか?

「リーダーシップを発揮したことはありますか?」は、就活生の意欲の有無や人柄を評価する質問です。

インターンシップでは、堂々と発言する機会や、責任感を発揮するタイミングがあります。

インターンシップで活躍できるかを問われている質問だと思って、リーダーシップを発揮した経験を詳しく話しましょう。

学校のプレゼンテーションでまとめ役をやったことや、バイトリーダーを努めたことなどを具体的に話せるといい回答になります。

 

質問10.長所・短所を教えて下さい。

長所・短所を問う質問は、自己分析ができているかを問われています。

ただ「自分の長所は〇〇です」と答えるだけでは、客観的に物事を見られないと思われる可能性があります。そのため、長所や短所を始めに簡潔に答えた上で、自分がなぜそう思ったのかを具体的に話しましょう。

短所を話す際は、短所を改善するために自分が意識していることや行っていることを伝えて、改善しようとしている意志を表すことをおすすめします。

短所の答え方は、「就活での「短所」はどう答える?20のGOOD例&NG例を紹介【例文あり】」も参考にしてください。

 

質問11.趣味や特技を教えて下さい。

趣味・特技を問う質問は、就活生の好きなことや人柄を知りたいという意図があります。

この質問は、緊張している就活生に落ち着いて話してもらうためのアイスブレイクな側面もあります。

自分が好きなことや趣味を、正直に答えるといいでしょう。

ただし、ギャンブルやアルコールなどの社会人として不安になるような趣味を伝えることは避けておくほうが賢明です。

趣味の答え方は、「就活での「趣味」の書き方・答え方3つのポイント【10の例文もチェック】」も確認しておくといいでしょう。

 

質問12.友人からどんな人だと言われますか?

「友人からどんな人だと言われますか?」という質問は、他己分析ができているかを聞く質問です。

自己分析と同様に大切な「他己分析」をまだしていない人もいるのではないでしょうか。

自分が思っている自分と他人から見た自分は、異なる側面があります。

友達に自分の性格や考え方などに対してどう思っているのか聞いてみることをおすすめします。

 

質問13.好きな本を教えて下さい。

好きな本について問う質問は、就活生が本を読む習慣があるのか・好きな本の傾向はなんなのかなどを聞くための質問です。

好きな本を伝えて、どのような点が面白いと思ったのか・本を通して学んだことを伝えましょう。

好きな本を伝える際は、面接官が本の内容を知らないことを念頭においた上で、上手に伝えることが必要です。

「メアリーとジュンが最後に仲直りしたのが良かったです」のような展開を知らないとわからないような感想を伝えるのはNG。

読んでいなくても、面白さが伝わるような回答をすることを意識しましょう。

 

質問14.最近感動したことは何ですか?

最近感動したことについて問う質問では、就活生の人柄を確認しています。

どのようなことに心を打たれているか・何が好きなのかなどが判断されます。

回答をする際には、素直に自分が感動したことを伝えるようにしましょう。

わかりやすく、論理的に話せると面接官に好印象を持ってもらえる回答になります。

 

質問15.最近の話題のニュースについてあなたの意見を教えて下さい。

最近話題のニュースについての意見を問われたときには、就活生がニュースを追っているのか・就活生の価値観などが判断されています。

ニュースを見るという、社会のことを学ぶルーティンがついていることは、社会人として働く上で重要です。

自分はちゃんとニュースを見て、社会に対して問題意識を持っていることが伝わるニュースを選ぶことがおすすめです。

気になるニュースについてどう思ったのか、自分の意見を説明できるようになっておきましょう。

 

インターンシップの面接は事前準備が重要

本記事のまとめ
  • インターンシップの面接では、熱意と誠実さをアピールすることが大切
  • 面接の入室・退室のマナーを勉強し、自然とできるようになるまで練習する
  • 履歴書やES、頻出の質問の対策を行う

本記事では、インターンシップの選考で行われる面接の対策方法や頻出の質問などをご紹介しました。

インターンシップの面接に受かるためには、志望度が高いことを表すことが大切です。また、自己PRや逆質問などの頻出の質問には必ず対策を行いましょう。

インターンシップに参加するために行った面接対策は、必ず就活本番で役に立ちます。本記事を参考に、インターンシップの面接の対策を行ってみてはいかがでしょうか。


 

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