HOMEファンをつかむ運用ルールとは一体…?書籍「共感で広がる公式ツイッターの世界」発売

ファンをつかむ運用ルールとは一体…?書籍「共感で広がる公式ツイッターの世界」発売

さえきそうすけ

2021/05/31(最終更新日:2021/05/31)


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ビジネス面から見ても、SNSを利用したマーケティングが注目を集めるなど利用価値の高いツイッター。新社会人としてデビューしたと同時に仕事用アカウントの運用を始めた人や、企業公式アカウントの運用を任された人なども多いでしょう。

では、そのアカウントはどのようなことを意識しながら運用していけばよいのでしょうか?

株式会社東急ハンズは5月28日(金)に、株式会社三笠書房より、書籍「共感で広がる公式ツイッターの世界」を発売しました。

フォロワーとの「共感」を大切に成長してきた10年間を紹介

18万人を超えるフォロワーに支えられる東急ハンズ公式ツイッター(@TokyuHands)の担当者が、10年以上にわたる公式アカウント運営をまとめた1冊。

企業公式ツイッター第1世代「中の人」が、楽しみや失敗を重ねながら、フォロワーとの「共感」を大切に成長してきた過程を、エピソードを交えながら紹介するとしています。

SNS担当者やマーケターはもちろん、公私におけるコミュニケーションを考えると、多くの人にとって興味のあるテーマではないでしょうか。

「共感連鎖のメディア」であるツイッター

著者によると、最初こそ戸惑いながら恐る恐る運営を続けていたそうですが、ツイッターの本質に気づくや、みるみるその魅力にはまっていったといいます。

ツイッターの本質とは何でしょうか?著者はその本質についてこう語っています。

「企業とユーザーが同じ目線で、フレンドリーに会話ができる「コミュニケーションツール」であるということ。」

さらにその会話で"共感"を得られれば、もっと多くの人をコミュニケーションの輪の中に招き入れ、企業のファンを増やすことにもつながるとも。

つまり「共感連鎖のメディア」であるというツイッターは、企業と顧客の間にある壁を取り払い、ときには友達のように繋がりその本音を聞くことができて、ファンを増やせる最強のツールというわけですね。

同書を参考に、企業と顧客(ファン)をつなぐ役割をあなたが果たすことになるかもしれません。

詳しい著者紹介および同書詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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