HOMEビジネス "転職ネイティブ世代"の台頭も予測!新卒入社直後から転職を考えている人が増加|doda調べ

"転職ネイティブ世代"の台頭も予測!新卒入社直後から転職を考えている人が増加|doda調べ

石水典子

2021/05/29(最終更新日:2021/05/29)


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イメージ画像/AdobeStock

終身雇用制度の限界が叫ばれる今、主体的に自分のキャリアを考えるビジネスパーソンが増えています。ですが、「新社会人が入社直後に、転職を検討するのはどうなんだろう…」という思いも頭をよぎるかもしれません。

そんな疑問を払拭する分析結果を、転職サービス「doda」が発表しました。

先行きが不透明な時代には、将来の転職もひとつの選択肢に

2011年から今年度(2021年現在)までの会員登録者数を集計したところ、10年間で約26倍に増加。新型コロナウイルスの感染対策による1度目の緊急事態宣言が出された時期に登録者数がいったん減少したものの、全体では右肩上がりに上昇しています。

入社直後に転職サイトに登録する数が増加傾向にある背景には、リーマン・ショックから続く不況や、寿命が伸びたことでライフプランの見直しが迫られる「人生100年時代」の到来、仕事や家族の価値観を変えたとされる東日本大震災の発生、デジタル化で急速にビジネスモデルが変化したことなどがあると考えられます。

数年後には、“転職ネイティブ世代”台頭の可能性も

そういった状況下で早い段階からキャリアデザインし、自分の市場価値と向き合う新社会人が増えているとか。

doda編集長の喜多恭子さんは、「これからの世代では、早期に転職サイトに登録する動きがさらに加速すると予想されます。数年後には、就職活動時から転職を意識する“転職ネイティブ世代”が転職市場に台頭してくると思われます」と、今後の動きを予想しています。

「これから自分はどんな働き方をしたいのか?」「本当にやりたいことは何?」など、中長期的な視点でキャリアマップを描く際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

調査結果の詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

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