いきものがかり・水野良樹さんが著者と対談！『それ、勝手な決めつけかもよ？』発売記念イベント開催へ

鈴木京

2021/05/28（最終更新日：2021/05/28）

目次: +捉え方を変えてみたニュートン; +刊行を記念してトークイベントが開催

「すぐ人の言葉に影響されてしまう」「物事をネガティブに解釈してしまう」ふと、そんな風に悩んでしまうことはありませんか？

6月7日（月）、新刊『それ、勝手な決めつけかもよ？だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』の発刊記念イベントが、青山ブックセンター主宰にて開催。

同書の著者であるコピーライター・阿部広太郎さんと、アーティストのいきものがかり・水野良樹さんが、トークイベントを繰り広げます。

「ものごとの捉え方」「自分らしい生き方」について考え、「解釈」の方法を学ぶことは、自分で自分を肯定し、自分らしく日々を歩んでいくための手助けとなるかもしれません。

捉え方を変えてみたニュートン

同書によると、かの有名なニュートンは17世紀、ヨーロッパで猛威をふるったペストの渦中で、大学が休校になった期間中に、万有引力の法則を発見しました。ニュートンはこの「休校期間」を「創造的休暇」と解釈していたそうです。

このように「解釈」を変えてみることは、物事の新たな側面を発見する可能性にもつながります。捉え方ひとつで、感じ方も、取る行動も変わってきます。先行きが不透明な現代では、このように「解釈」を変えることが求められており、それが自分らしい生き方につながっていくのではないでしょうか。

刊行を記念してトークイベントが開催

このたび、同書の刊行を記念して、トークイベントが開催。

阿部広太郎さん

対談をおこなうのは、コピーライター・阿部広太郎さんと、音楽グループ“いきものがかり”のリーダーで、4月に書籍『うた／ことばラボ「うた」と「ことば」についての14の対話』を発刊した水野良樹さん。

「うた」と「ことば」の世界で活躍する2人が、音楽のこと、歌詞のこと、広告コピーのことから、そしてその前提にある「解釈」について考えていることまで、たっぷりと語り合います。

いつもネガティブに物事を捉えてしまう…という人などは、これを機に新しい解釈の方法を身につけてみては。

【イベント概要】

◆開催日時：6月7日（月）19:00～20:30
◆料金
1.　参加料のみ：1320円（税込）
2.　参加料+書籍代（送料込）『それ、勝手な決めつけかもよ？だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』：3700円（税込）
3.　参加料+書籍代（送料込）『うた／ことばラボ「うた」と「ことば」についての14の対話』：3750円（税込）
4.　参加料+書籍代（送料込）『それ、勝手な決めつけかもよ？～』+『うた/ことばラボ～』：5400円（税込）

◆会場
Zoom

詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。

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