「何かを選んだり決めたりするときに、つい他人の考えや判断に影響されてしまう…」という人は少なくないのでは？
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、5月28日（金）に刊行する書籍「それ、勝手な決めつけかもよ？だれかの正解にしばられない『解釈』の練習」の電子書籍を、5月21日（金）に先行発売しました。
人気コピーライターの著者が贈る、不安定な時代を自分らしく生きるための解釈の方法を紹介する一冊です。
すべては解釈しだい
SNSを始めとするインターネットの発達により、誰かの正解がすぐ目に入ってくるようになった時代。しかし、それが自分にとっての正解だとは限りません。
何が起ころうと、どんな事態に直面しようと、すべては解釈次第。
同書は、先の見えない時代にあふれる不安や心配事を、解釈を変えることでやわらかく受け止め、自分が納得する生き方をたぐり寄せるための本です。
視点の変え方を事例で紹介
コピーライターとして多方面で活躍する著者が、コピーライターだからこそできる視点の変え方を具体的な事例とともに紹介。
だれかの正解にしばられない生き方のヒントをお届けします。
【目次】
「はじめに」という名の「招待状」
第1章 自分篇・自分の知らない自分と出会う
第2章 現在篇・今こそ積極的な受け身を
第3章 過去篇・「今思えば」は魔法の言葉
第4章 未来篇・解釈する先に人は進める
「おわりに」という名の「はじまり」
自分の人生や将来についてモヤモヤしていることがある人、他人の意見を聞きすぎてしまう人、やりたいことがわからない人などにおすすめだそうです。
先行き不透明で何が正解か分からない時代だからこそ、同書を参考に、自分らしく人生を生きていくためのヒントを探ってみてはいかがでしょうか。
【それ、勝手な決めつけかもよ？だれかの正解にしばられない「解釈」の練習】
仕様：四六版
ページ数：288ページ
ISBN：978-4-7993-2737-1
定価：1650円（税込）
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