自転車通勤や移動が多い人にとって、両手が自由になるリュックサック型のカバンは重宝するアイテムでしょう。ただ、高温多湿になるこれからの季節は、どうしても背中のムレや汗が気になりますよね。
海外の価値ある商品の卸売を手がけるShop MakiMakiは6月15日(火)、アメリカのOmniwire, Inc.が開発した、人間工学に基づいた快適リュックギア「VentaPak」の先行販売をMakuakeにて開始します。このたび、先行予約販売サイトがオープンしました。
蒸れない・軽い・疲れないを実現するリュックギアは、真夏の背中の汗問題を解決してくれそうです。外回りや通勤時といったビジネスシーンから、ウォーキングやサイクリングなどのスポーツ、旅行まで、さまざまなシーンで活躍してくれることでしょう。
あらゆるリュックに装着可能
「VentaPak」は、あらゆるリュックに装着可能な、人間工学に基づき設計された“リュックの新しいアクセサリー”。
手持ちのリュックに簡単に装着でき、快適な通気性を確保できるほか、正しい姿勢への導き・荷物の重圧の分散といった効果も期待できます。
通気性を確保
背中に背負うリュックは、どうしても背中部分への接触が多く、熱がこもって汗で蒸れがちです。
「VentaPak」を背中とリュックの間に挟むことで、背中とリュックが完全に分離。この空間に空気が流れることで、熱を放出します。自転車を降りて、リュックを下ろしたら、背中がひどい汗じみに…なんてことをなくしてくれます。
背負うだけで正しい姿勢に
リュックに荷物を詰めすぎると、その重さで姿勢が悪くなり、腰や肩に負担がかかることも。
「VentaPak」を装着すると、リュックのストラップが肩から水平方向に近づき、重心がゆっくりと後ろに引っ張られるため、猫背を防いでくれます。姿勢が改善されることで、長時間のリュックの着用時も、疲れにくくなりそうです。
荷物が一か所に偏らない
「VentaPak」全体に施されたメッシュが、リュックの重量を分散。イメージとしては、メッシュチェアに座った時と同じような原理だそう。これにより、荷物が背中に食い込んだり、リュックが左右にふれたりしなくなり、重量が一か所に偏ることを防いでくれます。
「VentaPak」は、高さ350~500ミリの標準的なリュックのサイズに適合します。何より、手持ちのリュックに使えるのが有用な点でしょう。これがあれば、夏用にメッシュ素材のリュックを新たに買い足す必要はありません。
詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。
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