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事前読書不要!コロナ時代に“自分を生かす生き方”を考えるオンライン読書会、5月24日開催へ

鈴木京

2021/05/14(最終更新日:2021/05/14)


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コロナ禍で外出がしづらくなり、自宅で読書をする機会が増えた人もいるのでは?これから先の自分の人生を充実させるために、有意義な時間を過ごしたいなら、「オンライン読書会」に参加してみるのもよいかもしれません。

大日本印刷株式会社(DNP)、株式会社丸善ジュンク堂書店、株式会社文教堂、株式会社トゥ・ディファクトが共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」では、事業家・思想家として活躍する山口揚平さんの新刊『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』を題材にしたオンライン読書会「ペアドク」のイベントを、5月24日(月)に開催します。

同書には、“自己発見メソッド<ジーニアスファインダーTM>”「天才性」という言葉が登場。読書会では、この「自分だけの天才性」=「自分には何ができるのかを発見し、自分だけの得意を最大限に生かして生きる方法」について考えていくといいます。

コロナ禍の大きな変化が起きている今、「自分はどちらの方向に進めばいいのか?」といった悩みをもつ人々が集まり、参加者・著者との対話を通じて、“自分への気づき”を得ることが目的。

学生から若手ビジネスパーソンまで、幅広く“自分への気づき”を得たいと思っている人に向けた読書会です。

様々な年代・職業の参加者が参加する読書会

オンライン読書会「ペアドク」は、同じ本を皆で同時に30分読んだ後、感想をシェアするイベント。

仕事・人間関係・人生設計などの答えがないテーマを題材に、様々な年代・職業の参加者が、同じテーマに興味があるという共通点で繋がり、対話できることが魅力。このコロナ禍の中、参加者が増加しているといいます。

「超自己発見メソッド」の内容を書籍化

今回のイベントで取り上げる本は、『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』(1980円・税込)。

山口揚平さんが夭折した兄の和也さんと創業した、学生向け海外インターンシッププログラムにおいて、和也氏さんが学生たちへ伝え続けた「超自己発見メソッド」の内容を書籍化したものです。

明日からのアクションを変えるきっかけを

本を一人で読んでも、なかなか自分自身を客観的に理解するのは難しいですが、同イベントでは、他の参加者や著者との対話を通じて、“自分への気づき”を得て、明日からのアクションを変えるきっかけを作るのが狙い。

当日オンラインの状態で約30分、各自が本を読み、その後グループに分かれて気づきをシェアする対話をしていきます。

著者への質問タイムも設けてあり、著者自身がリアルタイムで参加者からの質問に答えてくれます。事前の読書は不要なので、気軽に参加できそうです。

“自分への気づき”を得て、新しい自分の側面を発見することで、自分だけの得意を活かしたキャリアのヒントが得られるかもしれません。

【イベント概要】

◆イベント名:「3000人以上の若者の人生を変えたメソッドを体験!自分だけの天才性を見つける2時間」
◆開催日時:5月24日(月)19:30開始(21:30終了予定)
◆参加費
1.フル参加枠(参加者同士の対話・著者への質問あり):1000円(税込)
2.視聴枠(対話なし・視聴のみ):1000円(税込)

※詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。

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